このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第110話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第109話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)の書生になりたいと高知から山元虎鉄(寺田心)が上京してきました。
らんまん第110話のあらすじは、万太郎が台湾から戻ってくるところからはじまります。らんまん第110話のタイトルは「わしにしかできんこと」です。
らんまん第110話あらすじ
万太郎(神木隆之介)が学術研究院としてして行った台湾から無事もどってきました。台湾からもって帰った「オーギョーチ」を食べながら台湾の出来事を話します。
万太郎は、熱の時に案内人の人に「オーギョーチ」を食べさせてもらいました。
万太郎は、その村に泊まった初めての日本人でした。台湾の植物を見て、万太郎は土佐と台湾が植物でつながってると感じます。
案内人の人も植物学を面白いと感じて、学んでみたいと打ち明けました。万太郎は、木箱10箱分を採集し日本に送りました。
万太郎が体験したことを山元虎鉄(濱田龍臣)と寿恵子(浜辺美波)は、興味深く聞き入りました。
その頃、帝国大学植物学教室では波多野(前原滉)と野宮(亀田佳明)が新しい発見をしていました。
波多野は、野宮と一緒に喜びあいます。そして、新発見したイチョウ精虫を全世界に発表するための準備をすすめていました。
徳永教授(田中哲司)もそのことを喜び泣きます。
その頃、万太郎は台湾の報告書をまとめていました。
万太郎は、台湾の報告書を書き上げました。それを見た細田(渋谷謙人)が万太郎に注意をしました。
その頃、綾(佐久間由衣)と竹雄(志尊淳)が子どもたちと一緒に上京してきました。らんまん第110話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第111話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第110話の感想
らんまん第110話のあらすじでは、野宮が新しい発見をしました。そのことを波多野も万太郎も徳永教授も喜びました。
また、万太郎は台湾に行った際の報告書をまとめました。そこで、学名に台湾の言葉を使ったことで細田に激怒されました。
万太郎は、どうしても守りたかったんですね。植物を。軍の力に屈しない。学名をつけれるのは、自分しかいない。
だから、軍にどんなに言われたとしても、例え帝国大学の植物学教室を辞めなければいけなくなったとしても学名は変えれない。そんな覚悟を感じました。
今回は、細田は悪い人みたいになってしまうけど・・・細田の立場を考えると仕方ないことなのかなってことも感じました。
帝国大学の職員として、軍に逆らえない。だから、台湾の学名は作れないって細田の気持ちも理解できるからです。
きっと細田は、徳永教授に怒られるんだと思います。そして、万太郎と徳永教授の関係が悪くならなければいいんですけどね。
そこがちょっと心配です。らんまん第110話の感想はここまで。らんまん第111話の感想につづく。
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