このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第120話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第119話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)は早川逸馬(宮野真守)と再会して、永守徹(中川大志)を引き合わせてもらいました。
らんまん第120話のあらすじは、永守徹が紹介されたつづきからはじまります。らんまん第120話のタイトルは「資金援助」です。
らんまん第120話あらすじ
永守徹(中川大志)は、京都帝国大学を卒業したばかりですが、叔父から莫大な資産を相続していました。
万太郎と寿恵子は、一緒に頭を下げました。
この出来事で、万太郎の迷いは消え熊野に行くことを決めました。
一方、綾(佐久間由衣)と竹雄(志尊淳)と藤丸(前原瑞樹)は、新しく酒をつくるために沼津へ移り住もうとしていました。
波多野(前原滉)は、藤丸にウサギ柄の手拭いでつくった巾着を餞別に渡しました。
そういって笑いあいました。
同じころ、万太郎も大きな決断をしていました。宴の後に、万太郎は竹雄(志尊淳)を標本部屋に連れていき、新しい標本を見せました。
竹雄は免職になると言いかけましたが、万太郎の顔をみてやめました。
そんな若じゃき、わしは愛したがじゃ。寿恵さんにだけはちゃんと話よ。あとは、笑って前にむけばいい。この神さんのことも伝えていきゃあええ。
らんまん第120話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第121話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第120話の感想
らんまん第120話のあらすじでは、永守が戦地から戻ってくるのを待って資金援助をうけることを決めました。
また、綾と竹雄、藤丸は酒蔵を購入したので沼津に移り住むことになりました。そして、万太郎も神社合祀令の中で、神社で採取した植物をもって帝国大学を辞めようとしていました。
今日は、盛沢山の内容でした。綾と竹雄の夢の続きはいよいようまくいきそうな状況ですね。藤丸がセットで行くのは、ちょっと驚きですが。
綾と竹雄は、環境が整ったので新しい酒をつくるんでしょうね。気になったのは、科学的に腐造を防ぐことができるようになってるのかなってことです。
そのために、藤丸が一緒に行くのだと思いますが・・・その頃の技術ではまだ難しいのかもしれませんね。新しい酒、楽しみです。
万太郎は、帝国大学を辞める決意をしていましたね。私は、すごく不思議なのは森林伐採は反対してる。その気持ちはわかるけど・・・
植物採取するってことは、同じように植物をとるってことなんじゃないのかなって思ってしまいます。研究のためなんで仕方ないことではありますが・・・。
そこの違いはどこにあるのかな。数の問題なのかな?そんなことを感じました。らんまん第120話の感想はここまで。らんまん第121話の感想につづく。
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