このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第124話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第123話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)たちが住む東京に大きな地震がやってきました。関東大震災です。
らんまん第124話のあらすじは、関東大震災が起きたつづきからはじまります。らんまん第124話のタイトルは「命より大切なもの」です。
らんまん第124話あらすじ

荷物を捨てるように強く言われる万太郎(神木隆之介)ですが、反論しました。

懸命に歩き渋谷に到着しました。



渋谷は火災がなく「山桃」も無事でした。


そして、握り飯を食べたあと万太郎はもう一度、長屋に標本を取りに行こうとします。


それでも、万太郎は十徳長屋に向かうことを決めました。



万太郎は寿恵子のほほをさわりました。
万太郎(神木隆之介)は、危険な中で十徳長屋に辿り着きました。長屋は、倒壊した後に半分焼けていました。
万太郎は絶望的な気持ちになって、中に入りました。中には石版印刷に描きかけの万太郎の線が残っていました。それを握りしめて、万太郎は泣きました。

万太郎が振り向くと、虎鉄(濱田龍巨)がたっていました。





万太郎と虎鉄は、焼け残っていた原稿と標本を集めていました。その時に、花が生き残っていました。



らんまん第124話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第125話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第124話の感想
らんまん第124話のあらすじでは、関東大震災が起きたことで万太郎たちは渋谷に向かいました。渋谷は被害が少ない状況でした。
子どもたちも無事でしたが、万太郎が住んでいた長屋は倒壊して標本もかなりの部分が焼けてしまっていました。
家族みんなが無事だったのは、良かったですね。命すら危うい状況の中で、家族みんなが生きているってことだけで十分かなって思います。
けど、万太郎にとっては命より大切な標本がたくさん焼けてしまったことは、絶望的な状況です。それでも、ムラサキカタバミは元気に生えていました。
万太郎が落ち込んだり、絶望したりしても、やっぱり植物に救われるんですよね。植物は元気に生きているから。
私だったら、図鑑が完成してそれが焼けてしまったら絶望するしかない気がします。何年もかけてつくってきたものが全部白紙になってしまいます。
そこから立ち直る方法を思いつかないほどの絶望に陥り・・・万太郎はやっぱり植物なんだと思います。植物の申し子って言ってもいいのかな。
その情熱は、誰にも止められないものがあるのだと思います。震災が起きたら、社会が不安定になり怖いなって思います。
阪神大震災も東北大震災もそう。自然は怖さもあるけど、それでも植物は生きてるってすごいことですね。
万太郎も寿恵子も今後が不安なところがあるけど、前向きに生きて欲しいなって思います。らんまん第124話の感想はここまで。らんまん第125話の感想につづく。
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