この記事では、NHK朝ドラ「らんまん」の第27話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し方式(会話形式)でお伝えしています。
らんまん第26話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)と竹雄(志尊淳)は東京に着きますが、予定していた下宿先から標本を処分するように言われたので、新たな下宿先を探すようになります。
らんまん第27話のあらすじは、万太郎が別の下宿先を探すところからはじまります。らんまん第27話のタイトルは「盗まれたトランク」です。
らんまん第27話あらすじ
万太郎(神木隆之介)は別の下宿先を探しはじめました。しかし、大量の荷物を嫌われ下宿先がなかなか決まりません。
そういって、牛鍋屋「牛若」に2人は向かいました。牛鍋を食べて、万太郎は喜びます。
そんな中、万太郎と竹雄がお参りをしていると、大量の標本が入っているトランクを万太郎は盗まれてしまいました。
万太郎と竹雄はなんの手がかりもなく、警察に盗難届をだしました。竹雄は、落ち込む万太郎のことを励まします。
そして、2人はトランクは売るかもしれないということで、質屋をあたります。探しているうちに、竹雄は「白梅堂」の看板を見つけました。
万太郎は、標本を探していたので先を急ぎました。
そして、万太郎と竹雄は質屋に行きました。トランクはまだ質に流れていませんでした。しかし、そこに新しいトランクをもってきた女性がやってきました。
女性は、質屋の店主に聞きます。しかし、それは万太郎のトランクとそっくりでした。
しかし、質屋の店主はこれは受け取れないと突っぱねました。そして、いなくなった女性がクサ長屋の人たちであることを教えてくれます。
トランクだけは、取り返しましたが中身がないので、質屋の店主に言われたところに行きました。すると、根津の路地裏のじめじめしたドクダミ臭い長屋に行きつきます。
そこで、誰かが万太郎(神木隆之介)の標本を焼こうとしていました。
らんまん第27話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第28話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第27話の感想
らんまん第27話のあらすじでは、万太郎は下宿先が決まらずお参りしているところ、標本が入ったトランクが盗まれてしまいました。
そして、トランクが質屋にやってきたので、クサ長屋に行くと万太郎の標本は燃やされようとしていました。
う~ん。祐一郎(中村蒼)の言った通り、東京はもっと用心をするべきところでしたね。2人とも、気を抜きすぎです。竹雄がついていながら、この様です。
この先が思いやられますよね。また、万太郎と竹雄は標本を燃やそうとしているのをなんで、すぐに止めようとしなかったのかな。
燃やすなってタイミングがすごく遅かったように思います。もっと早く止めないと、1枚は確実に焼けてしまいます。
でも、あの悪そうな男ともめることになったら嫌な予感しかしないです。大東駿介さんがすっごくいい味だしています。
ぴったりはまり役の予感です。万太郎と竹雄がどのように対抗するのか。祐一郎のような東京になれた人がいればいいんですけど・・・
やり込められそうな気がします。らんまん第27話の感想はここまで。らんまん第28話の感想につづく。
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