この記事では、NHK朝ドラ「らんまん」の第33話あらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
らんまん第32話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)は田邊教授(要潤)に会いに東京大学の植物学教室に行きました。
らんまん第33話のあらすじは、植物学教室で田邊教授(要潤)と話すところからはじまります。らんまん第33話のタイトルは「君を歓迎する」です。
らんまん第33話あらすじ


そして、野田(田辺誠一)からの紹介状をあけました。









万太郎は熱意をもって話しますが、その場はしらけていました。みな、厳しい受験を経てここにいるわけです。小学校中退の万太郎が来るべきところではない。誰もがそう考えていたのです。

施しを与えるのだと言って、周囲がニヤニヤします。

万太郎は、英語でそう反論しました。万太郎が流暢な英語を返してきたことで、みなが驚きます。

そういって、万太郎は「土佐植物目録」と新種かもしれない標本を見せました。すると、一同の表情が一変しました。





万太郎に標本を頼めるなら、学生たちも研究に打ち込めるので嬉しいことでした。しかし、それに反発する者がいました。




万太郎と田邊教授は、握手をかわしました。

田邊教授は、そういって万太郎にハグしました。

この時、日本の植物学はまだ黎明期でした。万太郎は特別に東京大学の出入りを認められました。らんまん第33話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第34話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第33話の感想
らんまん第33話のあらすじでは、万太郎が田邊教授に認められて東京大学への出入りを認められるという物語でした。
田邊教授に認められて、万太郎としてはとても良かったですね。でも、やっぱり受験して東京大学に入って勉強している人は納得がいかないところがあると思います。
誰かが言っていたように、ここに来ているのは優秀なエリートでその陰には、東京大に入りたくても落ちてる人がたくさんいます。
小学校中退の万太郎が東京大学に出入りするのは、認めることはできない。この考え方は、普通ですよね。むしろ、田邊教授の方が異例な考え方です。
万太郎がどんなにすごいとしてもそれで認めてしまうと、受験せずに東京大学にやってくる人たちが山のようにでてきてしまいます。
今後、いじめにあわないかとか。植物学教室で嫌がらせを受けないかとか・・・ちょっと心配になります。
ただ、田邊教授が出入りを認めてくれました。こっから先は、万太郎自身が信用を作っていくしかないのかなって思いました。
万太郎の熱意が伝わればいいんですけど・・・らんまん第33話の感想はここまで。らんまん第34話の感想につづく。
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