このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第35話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
らんまん第34話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)は寿恵子(浜辺美波)が好きな牡丹を描こうとしていました。
らんまん第35話のあらすじは、牡丹の花を実験室にもっていくところからはじまります。らんまん第35話のタイトルは「土佐の知り合い」です。
らんまん第35話あらすじ
万太郎(神木隆之介)は、忙しそうな藤丸(前原瑞樹)と波多野(前原滉)を見て標本づくりをしました。忙しい2人にとっては喜ばしいことでした。
同種の植物と確定します。
万太郎(神木隆之介)は、お菓子をもって田邊教授(要潤)の部屋に行きました。田邊教授は、何かを書いていました。
万太郎は、忙しそうな田邊教授を見て話を切り上げました。
万太郎は、教室にあった牡丹をもって実験室にむかいました。
万太郎は、植物学教室に置いてあった牡丹を許可をもらって描きはじめました。その様子に、講師の大窪(今野浩喜)や学生たちはその巧みな作業に衝撃を受けます。
たまたま廊下を通りかかった田邊も驚きました。
田邊教授が学生たちに見せない表情で話すのを見て、大窪たちは愕然とします。
その日の帰り、万太郎は「白梅堂」に寄りました。寿恵子に牡丹の植物画を渡したかったのです。
寿恵子は、植物画を抱きしめていました。そのキレイさに感動したのです。
らんまん第35話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第36話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第35話の感想
らんまん第35話のあらすじでは、万太郎の絵にみんなが驚いきます。そして、万太郎と田邊教授がジョン万次郎でつながっていたことがわかります。
しかし、それを他の植物学教室の人たちは良い印象を持っていませんでした。一方、万太郎と寿恵子は牡丹の絵をプレゼントしたことで距離を縮めました。
万太郎は、田邊教授に気にいられるのはいいのですが・・・他の人の手前もあるので、もう少しバランスをとれればいいんですけどねえ。
講師の大窪や助教授の徳永などは、万太郎のことをよく思っていません。ただ、田邊教授がいる間はなんとか植物学教室に通うことはできると思います。
でも、田邊教授がいない時に無視されたり嫌がらせされたりしないかなってのは心配ですね。東大の植物学教室にはトップの人たちが集まっています。
その中で、小学校中退の万太郎がいることは丈之助も言っていましたが・・・どこかでひっくり返る可能性があります。
それまでに、何らかの成果をだしておく必要があると思います。また、万太郎と寿恵子は接近してきましたね。
寿恵子は、ダンスに行くことになると新しい男性に気にいられる可能性もあります。今後、恋模様がありそうな予感です。らんまん第35話の感想はここまで。らんまん第36話の感想につづく。
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