このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第39話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第38話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)は東京大学の教授や助教授がどんな人なのかを藤丸(前原瑞樹)や波多野(前原滉)から教えてもらいました。
らんまん第39話のあらすじは、万太郎が大窪(今野浩喜)から指示を受けるところからはじまります。らんまん第39話のタイトルは「生涯をかけた仕事」です。
らんまん第39話あらすじ
藤丸(前原瑞樹)と波多野(前原滉)は、万太郎(神木隆之介)にもらったシロツメクサを植えながら話をしていました。


ある日、万太郎は講師の大窪(今野浩喜)から意外な指示を受けます。



それは、完全なもの以外は標本にしないという指示でした。それは、田邉教授(要潤)のやり方でした。完全な標本以外は、みんな捨てているということに万太郎は反発しました。





万太郎は、不完全なもので次々と判断していきます。大窪(今野浩喜)がいなくなった後に、藤丸(前原瑞樹)がいいます。



万太郎は、驚きのあまり目を丸くしました。


万太郎が徳永助教授(田中哲司)が中心になっているのかと聞くとそんなこともないという。徳永助教授は、元々法学部の出身で、成行きで助教授になっていました。




万太郎(神木隆之介)は、青長屋を後にして久しぶりに「白梅堂」に行きました。



奥から戻ってきた寿恵子(浜辺美波)が新作のお菓子をもってきました。

そのお菓子は、万太郎が絵に描いた牡丹の絵をもとに文太(池田万作)がつくっていました。万太郎はそれを見て嬉しくなります。



そして、万太郎は自分が一番好きな花を描いていきます。寿恵子に対して、自分が描いた絵を説明していきます。

バイカオウレンの花を描いた時には、亡き母・ヒサ(広末涼子)の話をしました。

ヒサのことを思い出して、万太郎は涙をこぼしてしまいます。




万太郎は寿恵子の手を握って言いました。


らんまん第39話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第40話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第39話の感想
らんまん第39話のあらすじでは、完全なもの以外の標本も検定しようとする万太郎に、大窪が教授の意向を伝えました。
また、万太郎は寿恵子の店に行き、一番好きな花であるバイカオウレンの話をしました。そして、何かを思いつくというストーリーでした。
万太郎、大丈夫かな?不完全な標本に名前つけたりすると、後で田邊教授(要潤)に怒られてしまいそうな気がします。
ここでは植物が好きではなく、教授に逆らわないことが重要だって話していた野宮(亀田佳明)の言葉が伏線にあっただけにちょっと心配ですね。
寿恵子とは、どんどん距離が縮まってきました。2人は、万太郎が白梅堂に行った時しか会えないので、もう少し連絡手段を使えばいいのに。
この時代、電話はないでしょうけど・・・手紙を出し合うぐらいできないものなのかな?万太郎ではなく、寿恵子の方が気にしそうな気がします。
万太郎は、会いたいって思えば店に行けばいいですけど、寿恵子はどこに行けば会えるのかわかりません。
それを解消してあげる必要がある気がします。らんまん第39話の感想はここまで。らんまん第40話の感想につづく。
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