このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第72話あらすじ,ネタバレを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第71話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)は図鑑をつくるために、昼は植物学教室に行き夜は大畑印刷所に通うことになります。
らんまん第72話のあらすじは、万太郎が図鑑に邁進するところからはじまります。らんまん第72話のタイトルは「寿恵子の葛藤」です。
らんまん第72話あらすじ
万太郎(神木隆之介)は、図鑑作りに向けて動き出しました。寿恵子(浜辺美波)は、万太郎と一緒に走ろうとしますが何もできないことに情けなくなります。
身の丈に合わない望みは不幸になる。俺はそう思うよ。万ちゃんは、やりてえやりてえの馬鹿で、真に受けたらいけねえと思うよ。無茶しねえで、身の丈を見てやれよ。
一方、万太郎は大畑夫妻の図鑑を作ることを相談しに大畑印刷所に行きました。
そのタイミングで、寿恵子が大畑印刷所にやってきました。
万太郎と寿恵子も夜食に参加します。そこで寿恵子は万太郎に提案をします。
けど、万太郎さんの図鑑見てみたいんです。石版印刷がどういうものか見させていただいて、石版印刷機を買うことはできませんでしょうか。
らんまん第72話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第73話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第72話の感想
らんまん第72話のあらすじでは、万太郎が望んでいることについていけず寿恵子は、不安を感じていました。それを及川福治(池田鉄洋)が相談に乗りました。
そして、寿恵子は身の丈にあった生活ではなく万太郎のために石版印刷機を買うことを考えそれを万太郎と大畑夫妻に相談しました。
寿恵子は、万太郎についていきたい。けど、心配になる。だからどうしてもストップをかけてしまうことに悩んでいましたね。
けど、万太郎は前を見て突っ走るタイプなのでブレーキかける人間も必要だと思います。福治の言うように身の丈にあった生活を考えるのが正しい。
ただ、寿恵子はそう考えませんでした。ブレーキをかけるのではなく、さらにアクセルを踏むようなことを提案しました。
石版印刷機って高いだと思います。だから、ちょっとそこは待って欲しいなって思います。図鑑を作ってもお金が入るわけじゃない。
すっごいギャンブルになります。綾からもらったお金をどうするのか。それを石版印刷機を買うのに使おうとしています。
大丈夫かな。心配だなあ。らんまん第72話の感想はここまで。らんまん第73話の感想につづく。
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