このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第47話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第46話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)は大畑印刷所で、石版の技術を学ぶため見習いとして働くことになります。
らんまん第47話のあらすじは、万太郎が働きはじめるところからはじまります。らんまん第47話のタイトルは「竹雄のいらだち」です。
らんまん第47話あらすじ
万太郎(神木隆之介)は、さっそく大畑印刷所で働くことになります。
大畑(奥田瑛二)が宮本晋平(山根和馬)に万太郎の面倒を見るように命じます。
文句を言う宮本に対して、大畑は言います。
宮本は、さっそく万太郎に指示をだします。
万太郎は、ニコニコしながらその指示を聞きますが、宮本はそのニコニコが気に入らない。万太郎ががこれまでどこで働いていたか聞きます。
万太郎は、峰屋の子で奉公にでたことがないことや石版を学ぶために、ここに来たことをつたえました。そして、研磨のための砂を運びます。
宮本から渡された砂を運ぼうとすると、万太郎は頭から砂をかぶることになってしまいます。宮本がわざと袋をあけて逆さにしたのです。咳き込む万太郎を残して、宮本はいなくなります。
その晩、万太郎は井戸の水をかぶって砂を落としていました。すると、仕事から帰った竹雄(志尊淳)が聞きました。
竹雄は、わけがわからないまま万太郎を部屋に連れていきました。
その後、万太郎は夜遅くまで顕微鏡をのぞいていました。竹雄は、万太郎のことが気になってなかなか寝れませんでした。
一方、白梅堂で、寿恵子(浜辺美波)は高藤邸に行く準備をしていました。着替えた後、寿恵子は「南総里見八犬伝」をマツ(牧瀬里穂)にもってきました。
寿恵子の思いが深いことをマツは驚きました。そこに、高藤家の馬車がやってきました。
万太郎は机で寝ているところ、竹雄に起こされます。
万太郎は、起きてすぐに大学に行こうとしましたが竹雄がそれを許しませんでした。そして、万太郎は竹雄と朝食をとります。
2人で食事をとれるのは、朝しかないので一緒に食事を食べることを竹雄は引かなかったのです。その日は、オムレツをつくりました。
らんまん第47話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第48話ネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第47話の感想
らんまん第47話のあらすじでは、万太郎が印刷会社で下働きをスタートさせました。そのことを竹雄がとても心配しました。
竹雄と万太郎の関係がすごくよくわかる回でしたね。万太郎は、自由にやりたい。竹雄はそれが心配する。これは、小さい頃からずっと続いている関係です。
幼い頃に、万太郎は体が弱かった。だから、竹雄が心配するのも理解できます。しかし、もう幼い頃とは違い万太郎は丈夫になっています。
なので、竹雄が過保護になりすぎないように注意しないといけないのかなって思います。もちろん、危険なことはあるかもしれません。
けど、万太郎はもう元気になっています。印刷所も自分が行きたい。植物雑誌を作るために学んでいることですから、任せることも大事かなと思います。
竹雄がずっと側におるわけにはいけないですからね。竹雄は最後に、佐川に帰ることを打ち明けました。これぐらいでいいかな。
万太郎は、世の中の厳しさを経験する必要があると思います。なので、竹雄が帰るくらいでちょうどよいかな。ただ、心配なのはお金だけです。
竹雄がいなくなれば、峰屋は若の財布になりそう。そこのところだけは、管理する人が必要な気がします。
あとの点は、万太郎も成長していますので大丈夫かなって気がしました。らんまん第47話の感想はここまで。らんまん第48話の感想につづく。
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