この記事では、NHK朝ドラ「らんまん」の第57話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第56話のあらすじで、寿恵子(浜辺美波)は万太郎(神木隆之介)との大冒険が厳しいことを知りつつ覚悟をきめました。
らんまん第57話のあらすじは、まつ(牧瀬里穂)に挨拶に行くところからはじまります。らんまん第57話のタイトルは「槙野万太郎の助手」です。
らんまん第57話あらすじ
万太郎(神木隆之介)は寿恵子(浜辺美波)と一緒に白梅堂に挨拶に行きました。
八犬伝方式とは、植物図鑑を少しずつ売りながら生活費を稼いでいくことを説明しました。
寿恵子もまた、一緒に働くことを話します。
まつは、白梅堂の店を閉めることを考えていました。文太が実家に帰って家業を継ぐことが決まっていたからです。
そして、まつは万太郎と寿恵子に念をおします。
その言葉に、まつの目が潤みます。文太も涙を流していました。
寿恵子と万太郎は、八犬伝を一緒に読みふけっていました。
それから半年後、万太郎と寿恵子、竹雄(志尊淳)は甑倒しの日に合わせて、峰屋に帰る帰路につきます。その途中で、万太郎は珍しい植物を見つけました。
この子は、6月になると黄色い花を咲かせるがじゃ。まるで星がはじけるように見えるがじゃ。金色の星が一面キラキラ。
竹雄は、寿恵子に役目を渡しました。
綾(佐久間由衣)は、店の看板を新しいものに書きかえました。綾は自分で看板をかけかえて、市蔵(小松利昌)に言いました。
そこに、政府の役人・上田甚八がやってきました。上田がやってきたその日は、峰屋の甑倒しの日でした。
上田は、酒蔵を見張ってないと横流しすると嫌味を言います。綾は、それに対して反発をしました。
この頃、政府は酒屋に造石税をとることになっていました。そのことで、酒屋は出荷した時でなく絞った時に税を課せられるようになりました。
綾は、土下座をして上田に頼みます。そこに、万太郎が到着しました。
らんまん第57話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第58話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第57話の感想
らんまん第57話のあらすじでは、万太郎が寿恵子の母・まつと文太に挨拶に行きました。そこでお金のことを質問されました。また、竹雄と万太郎、寿恵子の3人で峰屋に帰っていました。
らんまん第57話のあらすじは、一気に進みましたね。今日は、まつへの挨拶だけで終わるのかと思いきや、峰屋に帰りました。
しかも、峰屋は造石税をとられることになり経営がピンチになっていました。しかも、甑倒しの日に役人がやって嫌味を言われていました。
まつは、やっぱり寿恵子の親ですね。どうやって生活するのか。お金をどうするのか心配していましたね。現状、万太郎は植物学者って言ってもお金が入ってきません。
植物学の本は商業出版じゃないでしょうから、印刷にお金がかわります。いくら八犬伝方式にしても、お金はかかります。
どうやって生計を立てるのかってのは気になるところです。まつは、ふんわりと流しましたが・・・大丈夫かなってなります。
しかも、まつも白梅堂をやめて文太についてくってなると寿恵子の方の援助は難しい。万太郎の実家も大変な状態になっていました。
政府の役人・上田甚八は悪い顔してましたね。万太郎の懐に飛び込むところで、なんとかしのげるのかな。気になるところです。
にしても、綾は手を焼いてそう。峰屋も大丈夫かな。らんまん第57話の感想はここまで。らんまん第58話の感想につづく。
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