この記事では、NHK朝ドラ「らんまん」の第63話あらすじ,感想をまとめます。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第62話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)と一緒に横倉山へ行くことになりました。
らんまん第63話のあらすじは、横倉山へ行くところからはじまります。らんまん第63話のタイトルは「万太郎のアシスタント」です。
らんまん第63話あらすじ
万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)、竹雄(志尊淳)の3人で横倉山へ植物採取へ行きました。万太郎たちは、山道をどんどん登っていきます。
寿恵子は、ついていくのがやっとの状況です。万太郎は最初に、寿恵子を神社に案内しました。巨大な木を見て寿恵子は驚きました。
その後、万太郎と竹雄はあちこちを見て植物の採集を行います。その方法を寿恵子に教えます。根も大切な標本なので根も切らないように注意する。
土をのけて、できるだけきれいに胴乱に入れる。名前のわからない植物を採集した時は、最終場所の環境を記しておく。
万太郎は、すべて記憶できるが竹雄はわからないので、詳細に記録を残しておくことにしていました。
久しぶりの横倉山での採集に夢中になり、万太郎は一人で山をどんどん進んでしまいます。
その日の晩、寿恵子は竹雄に教えてもらいながら植物を乾燥させました。寿恵子の体力は限界になっていたが、その日のうちにそこまでは進めておく必要があります。
その傍らで、万太郎は大学の面々に手紙を書いていました。そして、寿恵子は乾燥を終えて休んだ後も万太郎は桜の病を本で調べていました。
らんまん第63話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第64話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第63話の感想
らんまん第63話のあらすじは、万太郎、竹雄、寿恵子の3人で横倉山に一緒に登って植物を採取しました。
寿恵子は、竹雄から植物採取の方法を教わり、万太郎についていけるか不安になります。一方、万太郎は桜の病のことで頭がいっぱいでした。
万太郎についていくのは、寿恵子にとってはとても大変だと思います。竹雄も相当努力してたんですね。それに驚きでした。
私が寿恵子なら、植物関係はすべて万太郎がやってくださいってなってしまいます。それぐらい、植物に対する熱量が違うと思うんです。
私はどうしても気になるのは、寿恵子まで植物にかかわっていたらお金どうするのやろ?ってところがひっかかってしまいます。
朝ドラなので、そこまでお金を詳しく描く必要はないとは思いますが・・・どうしてもモデルの牧野富太郎さんのことを知っていればひっかかってしまいます。
万太郎は、植物学者にいろいろ聞いて桜の病をなんとかしようとしていましたが、おそらく難しいでしょうね。
祖母・タキ(松坂慶子)のためになんとか力になれればいいんですが・・・どうなるのかな?らんまん第63話の感想はここまで。らんまん第64話の感想につづく。
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