このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第73話あらすじ,ネタバレを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第72話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)は図鑑をつくるために、大畑印刷所に行きますが忙しくて、万太郎が印刷できるのがいつになるかわかりません。
らんまん第73話のあらすじは、寿恵子(浜辺美波)が印刷機を買うというころからはじまります。らんまん第73話のタイトルは「寿恵子の提案」です。
らんまん第73話あらすじ
寿恵子(浜辺美波)は、なかなか印刷ができないことから印刷機を買うと言い出しました。
寿恵子の提案に、万太郎(神木隆之介)だけでなく大畑義平(奥田瑛二)もイチ(鶴田真由)も驚きます。当時、印刷機は高価だったからです。
寿恵子の熱い思いから、印刷機を購入することになります。しかし、十徳長屋では印刷機を置く場所がありませんでした。
そのため、リフォーム計画が始動します。倉木(大東駿介)、丈之助(山脇辰哉)らも万太郎の夢を後押しします。
そこに、藤丸(前原瑞樹)、波多野(前原滉)、大窪(今野浩喜)の3人がやってきました。
大窪は土下座してお願いします。
らんまん第73話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第74話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第73話の感想
らんまん第73話のあらすじでは、寿恵子の提案で家に石版印刷機を購入することを決めました。峰屋からもらったお金を全部使うことになります。
また、大窪が十徳長屋にやってきて、万太郎が土佐で発見した新種を手伝わせてほしいと頭を下げました。
う~ん。寿恵子の提案で石版印刷機を購入することになりました。しかし、峰屋から何かの時のためにもらっていた1000円を全部使うのはどうなんだろ。
万太郎に収入の見込みがあれば、全部使ってもいいと思うけど・・・そうじゃないですからね。それに、いつまで石版印刷を使えるかもわかりません。
時代はどんどん進んでいくので、石版印刷よりもいいものが出現する可能性もあります。そこに、全額使うのはどうなんかな。絶対後で、お金に困ると思うんですよね。
大窪の方は、ちょっと驚きでした。藤丸が言ったように、田邊教授に言われてきたのかなって思いました。
でも、大窪にそんな印象はありませんでした。すごく前向きでよい気がします。万太郎は、大窪の気持ちを受けてどうするのかな。
大窪さんは、当初はお笑い要員でしたが今は真面目な人です。今後のかかわり方が楽しみですね。らんまん第73話の感想はここまで。らんまん第74話の感想につづく。
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