このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第75話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第74話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)は大窪(今野浩喜)と土佐の植物を共同研究することを決めました。
らんまん第75話のあらすじは、万太郎(神木隆之介)の家に石版印刷機を置くところからはじまります。らんまん第75話のタイトルは「新種発見」です。
らんまん第75話あらすじ
その日から、万太郎は石版印刷をはじめました。
万太郎(神木隆之介)が土佐で採取した植物が新種の植物であることが確定しました。
一方、寿恵子(浜辺美波)はお金に困っていたので質屋で、えい(成海璃子)に会います。
その日、倉木(大東駿介)がやってきました。
そういって、100円を差し出します。
そして、植物学雑誌に「ヤマトグサ」と名付けて発表しました。万太郎と大窪(今野浩喜)が共同研究したものが掲載された土佐の図鑑300冊が完成しました。
そんな話をしているときに、寿恵子は吐き気を催します。
その頃、田邊教授(要潤)が研究していた「トガクシソウ」をめぐって大きな事件が起きていました。
それは、田邊教授よりも先に海外の日本人研究者・伊藤孝光(落合モトキ)が「トガクシソウ」を発表したのです。
万太郎が十徳長屋に帰ってきたところで、寿恵子は言いました。
らんまん第75話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第76話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第75話あらすじ
らんまん第75話のあらすじは、万太郎は土佐の図譜が出来上がりました。そして、新種に「ヤマトグサ」と名前をつけて発表しました。
一方、田邊教授のトガクシソウは、危惧していた伊藤孝光が先を越して発表をしました。そのことに、田邊教授は怒りました。
お前はお前の戦をしてるんだろってセリフかっこよかったです。倉木は元々、万太郎の標本を盗んだうえにお金をむしり取りました。
でも、万太郎がお金でピンチなところを100円そのまま返してくれました。すごく成長しましたよね。倉木って。万太郎に救われたってシーンは、ちょっと感動しました。
倉木は、万太郎と出会って本当に真っ当な人生を歩むことになりました。らんまんの中で、一番ぐらいのレベルで嬉しかったです。大東駿介さんが好きだからってのもありますが。
万太郎はお金のこと以外は、順調そのものですね。新種を発表して、周囲からも賞賛されて・・・そして、寿恵子のお腹には赤ちゃんまで。
こんなにいいことが連続で続いていいんだろうか。そう思うようなことが続いています。それとは逆に、田邊教授はうまくいかないことが連続です。
懸念していたトガクシソウは、伊藤孝光(落合モトキ)に先を越されてしまいました。機嫌悪くなりそうですね。
万太郎がとばっちり受けなければいいけど。らんまん第75話の感想はここまで。らんまん第75話の感想につづく。
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