らんまん第75話あらすじ「新種発見」感想

このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第75話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

らんまん第74話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)は大窪(今野浩喜)と土佐の植物を共同研究することを決めました。

 

らんまん第75話のあらすじは、万太郎(神木隆之介)の家に石版印刷機を置くところからはじまります。らんまん第75話のタイトルは「新種発見」です。

らんまん第75話あらすじ

万太郎
みなさんのおかげで無事、石版印刷機を置くことができました。
寿恵子
ありがとうございます。

その日から、万太郎は石版印刷をはじめました。

寿恵子
あの石版で描くの失敗したら、どうするのですか。
万太郎
磨き直すき。

万太郎(神木隆之介)が土佐で採取した植物が新種の植物であることが確定しました。

大窪講師
和名はどうする?
万太郎
決まっております。ヤマトグサ。日本人が日本で発表するはじめてのものじゃき、それにちなんだ名前にしとうて。
大窪講師
ヤマトグサ

一方、寿恵子(浜辺美波)はお金に困っていたので質屋で、えい(成海璃子)に会います。

えい
お金、足りないのかい。
寿恵子
版元に先払いするように言われて。

その日、倉木(大東駿介)がやってきました。

倉木隼人
お前も、お前の戦をしてるんだろ。

そういって、100円を差し出します。

倉木隼人
施しじゃねえぞ。俺は、万太郎に救われた。
万太郎
倉木さん、えいさんありがたく使わせていただきます。

そして、植物学雑誌に「ヤマトグサ」と名付けて発表しました。万太郎と大窪(今野浩喜)が共同研究したものが掲載された土佐の図鑑300冊が完成しました。

江口りん
お祝いしなきゃね。万さん帰ってくる前に、ちらし寿司つくっておこう。
及川福治
よし、新しい魚仕入れてくる。

そんな話をしているときに、寿恵子は吐き気を催します。

 

その頃、田邊教授(要潤)が研究していた「トガクシソウ」をめぐって大きな事件が起きていました。

それは、田邊教授よりも先に海外の日本人研究者・伊藤孝光(落合モトキ)が「トガクシソウ」を発表したのです。

田邉教授
なんだ。これは。

万太郎が十徳長屋に帰ってきたところで、寿恵子は言いました。

寿恵子
万太郎さん。お話があります。どうでもよくない話です。
万太郎
ええ~

らんまん第75話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第76話のネタバレ,あらすじにつづく



らんまん第75話あらすじ

らんまん第75話のあらすじは、万太郎は土佐の図譜が出来上がりました。そして、新種に「ヤマトグサ」と名前をつけて発表しました。

一方、田邊教授のトガクシソウは、危惧していた伊藤孝光が先を越して発表をしました。そのことに、田邊教授は怒りました。

 

お前はお前の戦をしてるんだろってセリフかっこよかったです。倉木は元々、万太郎の標本を盗んだうえにお金をむしり取りました。

でも、万太郎がお金でピンチなところを100円そのまま返してくれました。すごく成長しましたよね。倉木って。万太郎に救われたってシーンは、ちょっと感動しました。

 

倉木は、万太郎と出会って本当に真っ当な人生を歩むことになりました。らんまんの中で、一番ぐらいのレベルで嬉しかったです。大東駿介さんが好きだからってのもありますが。

万太郎はお金のこと以外は、順調そのものですね。新種を発表して、周囲からも賞賛されて・・・そして、寿恵子のお腹には赤ちゃんまで。

 

こんなにいいことが連続で続いていいんだろうか。そう思うようなことが続いています。それとは逆に、田邊教授はうまくいかないことが連続です。

懸念していたトガクシソウは、伊藤孝光(落合モトキ)に先を越されてしまいました。機嫌悪くなりそうですね。

 

万太郎がとばっちり受けなければいいけど。らんまん第75話の感想はここまで。らんまん第75話の感想につづく



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