このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第77話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し（会話方式）でお伝えしています。
らんまん第76話のあらすじで、藤丸（前原瑞樹）は新種発表に対する学者たちの競争に幻滅していました。
らんまん第77話のあらすじは、寿恵子（浜辺美波）のつわりがひどいところからはじまります。らんまん第77話のタイトルは「辞めたい」です。
らんまん第77話あらすじ
万太郎（神木隆之介）が家に帰ってくると、つわりで食欲のない寿恵子（浜辺美波）が寝ていました。
十徳長屋で、万太郎はかるやきを作ろうとします。
そこに、十徳長屋に藤丸（前原瑞樹）がやってきました。
そういって藤丸と一緒に万太郎は揚げ芋を作ります。
そこに丈之助（山脇辰哉）もやってきて、みんなで揚げ芋を食べます。そして、寿恵子に揚げ芋をもっていきます。
寿恵子は、揚げ芋を美味しく食べました。
寿恵子が寝た後に、藤丸と話をします。
その後、丈之助、ゆう（山谷花純）、福治（池田鉄洋）らも交えて井戸端で残った揚げ芋を食べていました。そこで、藤丸は驚きの発言をします。
らんまん第77話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第78話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第77話の感想
らんまん第77話のあらすじは、寿恵子がつわりで苦しいところに、藤丸がやってきて揚げ芋を作りました。寿恵子は揚げ芋を美味しく食べました。
その後、藤丸は大学を辞めることを万太郎に伝え、その場にいた人たちから止められました。万太郎が何か言おうとしたところで終わるというストーリーでした。
万太郎は、寿恵子に何をしてあげられるのか。どうすればいいのかってわからないですよね。男ですし、初めての子供ですから。
けど、藤丸がきてくれて良かったですね。食べれるものが1つでもできたので。つわりって個人差があるから難しいですよね。
でも、揚げ芋を食べれるようになったので、その点は万太郎にとってよかったです。藤丸のおかげだなって思います。
藤丸は、大学4年生で論文だけで卒業できる状況です。ここで、大学を退学するのは得策じゃないですよね。冷静な判断をするとここで退学はないです。
私も大学4年の時は、週に1回ゼミの授業だけになっていました。だから、逆にそのゼミの授業が面倒だったのを覚えています。
藤丸は、植物の新種発見の競争に悩みを抱えているので判断が難しい。ただ、親の目線でいうと卒業してから別の道に進んだのでいいんじゃないかな？
でも、こういった気持ちになると冷静な判断ができないものです。どうしても、感情が先に立ってしまいます。どうなってしまうのか気になりますね。
らんまん第77話の感想はここまで。らんまん第78話の感想につづく。
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