このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第83話あらすじ,ネタバレを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第82話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)は十徳長屋の人たち3人と一緒にでかけていました。
らんまん第83話のあらすじは、万太郎が植物採取をするつづきからはじまります。らんまん第83話のタイトルは「不思議な水生植物」です。
らんまん第83話あらすじ
楽しそうに植物採集をする万太郎(神木隆之介)を見た福治(池田鉄洋)は、ゆう(山谷花純)に自分の胸の内を明かしました。
倉木(大東駿介)は万太郎に呼ばれて、ゆうと福治は2人で話します。
二人が話し込んでいると、倉木(大東駿介)の肩に乗って柳の実を採っていた万太郎が、バランスを崩し池に落ちてしまいます。すると、そこにみたこともない植物がありました。
それは、不思議な水生植物でした。
この頃、万太郎は海外の研究者の間でも評判になっていました。画工の野宮(亀田佳明)が田邊教授(要潤)に、2人の植物画家が必要です。万太郎を雇うことができないかと質問します。
そのため、田邊教授の頭の中でも万太郎のことをかなりうめていたことに気づきます。
万太郎が着替えて、キレイになった後に話します。
本の出版して売れたお金は、版元やインク代に消え、槙野家の家計は寿恵子の内職頼みの状況になっていました。
実際問題として、学歴のない万太郎を雇うところはありませんでした。らんまん第83話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第84話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第83話の感想
らんまん第83話のあらすじは、万太郎が十徳長屋の人たちと一緒にでかけて新しい水生植物を見つけるというストーリーでした。
また、画工の野宮は万太郎のことを画工として大学で雇うことを田邊教授に提案しました。そして、槙野家はお金に困っている状態です。
まず、思ったのはゆうと福治はくっつきそうですね。なんか、いい感じで話していました。お互い挫折をしているため、気持ちがわかるんだと思います。
意外とこの2人は、お似合いです。うまくいけばいいですね。万太郎は、本当に子どものように純粋って野宮が言ってたように、無邪気でした。
だからこそ、新しい植物にも出会えるんでしょう。万太郎は、植物画の才能もありますが、基本は子どものままの気持ちをもってるところが魅力です。
槙野家はお金にこまっていることを楽天的になんとかなると万太郎は話していました。でも、ここだけはもうちょっと真剣に考えた方がいいと思います。
自費出版をすればするほど、お金が減っていくのであれば・・・何かを改善しないと家計は火の車です。あいてる時間に何か仕事をするとか。
対策考えないと、取返しのつかない状況になってしまいそうな気がします。らんまん第83話の感想はここまで。らんまん第84話の感想につづく。
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