このページは、NHK朝ドラ「らんまん」の第11週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
らんまん第10週のあらすじで、偶然に万太郎(神木隆之介)を見た寿恵子(浜辺美波)は流されていく自分が恥ずかしくなりました。
らんまん第11週のあらすじは、寿恵子が高藤(伊礼彼方)に呼ばれるところからスタートします。らんまん第11週のタイトルは「ユウガオ」です。
目次
らんまん!ネタバレ,あらすじ第11週
ここでは、朝ドラ「らんまん」の第11週のネタバレ,あらすじを1話ごとにざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
51話(6月10日)「ただの槙野万太郎」
ある日、寿恵子(浜辺美波)は高藤(伊礼彼方)に薫風亭に呼ばれて行きました。薫風亭は、竹雄(志尊淳)が働いている店です。
高藤は、寿恵子を元老院(国会議員)の白川の養女になった後に、自分の家に迎える予定であることを伝えました。
話を聞いていた竹雄は、仕事が終わって印刷所の万太郎(神木隆之介)のところに行き事情を話ました。
そういって、石版をとりました。万太郎の石版の技術は、自分でも満足できるレベルに達していました。
52話(6月11日)「田邊教授の真意」
万太郎(神木隆之介)が植物学教室に通いだしてから4ヶ月が経ちました。検定作業もコツコツと続けており、田邊教授(要潤)に報告しました。
検定の結果、特定が難しい標本はロシアのマキシモヴィッチ博士の元に送り、新種かどうかを確認してもらいます。
万太郎は納得しましたが、徳永助教授(田中哲司)はどうしても納得できませんでした。田邊教授は、植物学雑誌の出来がよければ出版して、出来が悪ければ出版させないつもりでいます。
失敗した時の責任だけ万太郎に負わせようと思っていたのです。
53話(6月12日)「愛のために生きなさい」
一方、寿恵子は高藤家のサロンに通い、ダンスのレッスンに励ました。クララのレッスンによって、寿恵子のダンスは良くなりました。
いない人を考えて踊るレッスンに、寿恵子は万太郎を思い浮かべたからです。
しかし、万太郎の手のぬくもりはなく現実に戻り、寿恵子の目に涙がにじみ手でぬぐいます。その後、高藤がやってきます。
高藤は、ダンスが終わった後に寿恵子を部屋に誘いました。クララは、寿恵子の様子を見て他に好きな人がいるのではないかと質問します。
クララは、愛のために生きなさい。こころのままにという言葉を寿恵子に残しました。
54話(6月13日)「仏滅」
万太郎は、ついに植物学雑誌は完成させました。
その雑誌は、植物学関係者をはじめ、マキシモヴィッチ博士、国内の学校に配られました。万太郎は、雑誌の製作は大窪に引継いだ後に自分は図鑑を作ろうと思っていました。
その前に、万太郎はやるべきことがありました。それは、寿恵子のことでした。大畑(奥田瑛二)とイチ(鶴田真由)に仲人をお願いしました。
55話(6月14日)「結ばれる2人」
大畑は、大安吉日に紋付袴を着て白梅堂に向かい釣書を届けました。それが、舞踏練習会発足式の朝のことでした。
そして、寿恵子は高藤家で舞踏練習会発足式で見事なダンスを披露しました。ダンスを教えてくれたクララ・ローレンスにお礼を言います。
寿恵子は高藤に一礼しました。
招待客がざわつく中、寿恵子は高藤家をでました。
日暮れ時、万太郎は十徳長屋で子どもたちと一緒にユウガオを見ていました。
そこに、寿恵子がやってきました。子どもたちが、寿恵子を見てユウガオのお姫様というと万太郎が言います。
万太郎は、寿恵子を抱きしめました。らんまん第11週のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第12週のネタバレ,あらすじにつづく。
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