このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)」第34話のあらすじ,感想をまとめています。
カムカムエブリバディ第33話のあらすじで、勇(村上虹郎)は、千吉(段田安則)に安子(上白石萌音)と結婚するように言われます。
カムカムエブリバディ第34話のあらすじは、ラジオ番組「カムカム英語」が終了するところからはじまります。カムカムエブリバディ第34話のタイトルは「カムカム英語終了」です。
カムカムエヴリバディ第34話あらすじ
安子とるいの2人で暮らしていた大阪での生活以来、ずっと楽しみにしていたラジオ番組「カムカム英語」の放送が終了しました。
安子は、るいと暮らした幸せのシンボルであった「カムカム英語」が終了したことで、寂しさを感じていました。
安子は、大事なものをなくしてしまった気持ちになっていました。
4月、るいが小学校に入学します。そのため制服を着て、るいは大阪に行きます。。
安子は、カムカム英語を歌いながら、飛びながら神社を歩いていると、ロバート・ローズウッド(村雨辰剛)に会います。
安子は、再び英語とかかわれることを喜びます。
一方、雪衣(岡田結実)は、勇(村上虹郎)への気持ちを算太(濱田岳)に打ち明けます。
それが聞こえた勇(村上虹郎)が怒ります。
るいは、千吉と一緒に大阪で病院に行きました。おでこの傷は、大きく残っていました。
大阪から帰った、るいはランドセルを千吉にプレゼントされます。
その後、安子は英語教室に、るいを誘います。
るいは喜び、ロバートのところに、安子と一緒に行きます。カムカムエブリバディ第34話のネタバレ,あらすじはここまで。カムカムエブリバディ第35話のネタバレ,あらすじにつづく。
カムカムエヴリバディ第34話感想
カムカムエブリバディ第34話のあらすじで、カムカム英語が終了して安子は、ロバートと一緒に英語教室のテキストを作ることになりました。
でも、気になったのは、るいの額の大きな傷です。これは、この時代に簡単に消えるもんじゃないですよね。
普段は、前髪を作っているから気づきませんでしたが、すごく大きな傷跡になって残っていました。あの傷を見ると・・・複雑な気持ちになりますね。
安子とるいが一緒に暮らした、大阪での生活は楽しかった。でも、あれだけ大きな傷を作ってしまったというのは、母親からすると間違っていたのかなって思ってしまいます。
あと、雪衣。あんな言い方してどうしたいのかな。安子が出ていったからと言っても、勇は雪衣とは結婚にならん。
残念ながら、勇は雪衣のことが好きじゃないから、どうしようもないんやと思います。雪衣からすると、勇が安子の思っているところを見るのが嫌なのかな。
なんか、そんな気がしました。結局、勇と安子がくっつかない限り、誰も幸せになれない関係なんですよね。
算太⇒雪衣⇒勇⇒安子のことを想っているので、難しい。安子が勇を好きにならない限り、この関係は難しいんですよね。
でも、安子はロバートのことが好きになりそうな予感する。勇は、絶対にないんだと思います。るいのことを想ったら、勇と結婚が一番いいんですけどね・・・。
安子は、英語教室のテキスト作りに喜んでいますが、周囲は着々と動いています。雪衣が波乱を呼ぶのかな。カムカムエブリバディ第34話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第35話の感想につづく。
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