このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)」第39話のあらすじ,感想をまとめてお伝えしています。
カムカムエブリバディ第38話のあらすじで、安子(上白石萌音)がロバート(村雨辰剛)とアメリカに行き、第一部が終了しました。
カムカムエブリバディ第39話のあらすじは、安子が、算太を探しに大阪に行ったところからはじまります。カムカムエブリバディ第39話のタイトルは「るいの物語」です。
カムカムエヴリバディ第39話あらすじ
勇は、千吉(段田安則)の見舞いに病院に行っていました。
程なくして千吉は、息を引き取りました。
雪衣(岡田結実)は、連続テレビ小説「娘と私」を見ていました。
そして、勇は、るいを葬式に呼びに行きます。
勇は、るいとキャッチボールしながら話をします。
1962年(昭和37)、るい(深津絵里)は大きく成長し、暗い過去と決別するために雉真家を出ることを決めました。二度と雉真家に戻らないと決めました。
そして、るいが向かった先は大阪の道頓堀です。るいは、道頓堀で一人暮らしをしようと岡山から出てきました。
るいは道頓堀を歩いていると、初めてみる都会の華やかさに圧倒されていました。るいがキョロキョロしているところに、自転車がやってきてぶつかりそうになります。
るいは、なんとか反応して自転車をよけます。しかし、その自転車をよけたことで気に入っていたワンピースの服を汚してしまいます。
そして、和子(濱田マリ)に服を借りてホテルの面接に行きました。しかし、るいは前髪を上げるように言われて、面接から逃げました。
るいは、千吉にいくら説得されても額の傷の手術を拒みました。雉真家にしばりつけられたくない。そう思ったのです。そのため、大きく傷が残ったままだったのです。
るいは、クリーニング店に戻ってきました。
平助と和子(濱田マリ)は、テレビで漫才を見て大笑いしていました。るいは、なぜだか涙が止まりませんでした。
カムカムエブリバディ第39話のあらすじはここまで。カムカムエブリバディ第40話のあらすじにつづく。
カムカムエヴリバディ第39話感想
カムカムエブリバディ第39話のあらすじは、安子の物語から、るいの物語にかわりました。るいは、大阪に来て面接を受けるというストーリーでした。
時がたって、大きく異なりましたね。何よりも、雪衣(岡田結実)がなんか強くなっていることに驚きました。なんだろ、雪衣が美都里(YOU)のように見えてしまいました。
雉真家に嫁いだら、急に強くなるのかな。なんか、あまりの変化で驚きました。あと、大阪でのテイストがずいぶん変わっていました。
脚本が第2部に入って変わったのかな?って思うぐらい、明るくなっていました。38話まで、なんか暗い感じだったのが急にミュージカルのようなシーンを取り入れて明るくなっていました。
るいの面接は、ダメでしたね。まさか、おでこの手術を拒否してると思っていませんでした。おでこの手術をしないのであれば、安子と2人でも暮らせたんですけどね~。
でも、クリーニング店の夫婦。すごく感じがいいし、優しい人たちですね。なんか、今後につながりそうな予感です。
るいの涙が止まらなかったのは、試験に受からなかったことよりも額の傷のことがあったからなのかもしれませんね。
今後の展開が楽しみです。カムカムエブリバディ第39話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第40話の感想につづく。
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