カムカムエブリバディ第64話あらすじ「夏休みの宿題」感想

このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ（カムカムエブリバディ）」第64話のネタバレ,あらすじを会話形式（吹き出し）でお伝えしています。

カムカムエブリバディ第63話のあらすじで、ひなた（新津ちせ）が夏休みに入り、宿題をせず遊びまわっていました。

カムカムエブリバディ第64話のあらすじは、ひなたの夏休みが終わりかけるところからはじまります。カムカムエブリバディ第64話のタイトルは「夏休みの宿題」です。

カムカムエヴリバディ第64話あらすじ

ひなた（新津ちせ）は、夏休み中、ずっと遊び続けていたために、宿題がまったくできていませんでした。そのため、困っていました。

夏休みに毎日続けてきた、ラジオ体操も宿題ができていないため参加することができず、継続してやりきることができません。

どないしよ。終わらへん。

大丈夫や。お父さんが手伝ったる。

ジョーさん。

武士の情けや。

お父ちゃん、何してんの？

絵日記や。

なにこれ。お父ちゃんは、算数やって。

算数は、苦手や。

そして、ひなたがジョーを教えていました。

これやったら、私がやった方がええわ。もうお父ちゃんはせんでええ。

そう錠一郎（オダギリジョー）に八つ当たりします。

見かねた、るい（深津絵里）が怒ります。

ひなた、あんたそれでええと思ってるの。毎年、毎年同じことの繰り返しで。たった一つ続けていたラジオ体操も続けれなくて。もう、宿題なんかせんでええ。やらずに行って、先生に怒られなさい。

るいは、ひなたを厳しくしかります。

あんなに怒らんで、ええんちゃう。僕かて学校で勉強せえへんかった。でも、るいと結婚できた。何も困ってへんよ。

ジョーさんと話していると調子狂うわ。

怒られて、しょぼんとしている「ひなた」を訪ねてクラスメイトの小夜子がやってきます。

小夜子は、ひなたが大雨の日、ずぶ濡れになりながら傘を貸してくれたお礼にと、宿題を手伝ってくれます。やがて、親友の一恵も来て夏休みの宿題を一緒にやってくれます。

友達に恵まれてるんやな。ひなたは。それがどれだけ幸せなことか。ひなたにとって、それ以上大事な夏休みの宿題はないよ。

もう、わかった。わかったから、そんな風に意地悪いわんといて。ジョーさんはずるいねん。

るい。ひなたは、10歳。るいは10歳のお母さん。一緒に大きくなっていったらええねん。

錠一郎の言葉に、るいもうなずくのでした。ひなたは、宿題を手伝ってもらって終わらせて寝ていました。

こうして、ひなたの夏休みは終わりました。カムカムエブリバディ第64話のネタバレ,あらすじはここまで。カムカムエブリバディ第65話のネタバレ,あらすじにつづく。

カムカムエヴリバディ第64話感想

カムカムエブリバディ第64話のあらすじは、ひなたの宿題を友達が集まって、手伝ってくれるというストーリーでした。

るいもジョーの考えが正しいって思っているから喧嘩にならないんでしょうね。あれ、普通の家庭だったら、喧嘩になりそうな気がします。

ジョーさんが甘やかしすぎるからって。でも、るいがえらいなって思うのはそこを一歩引いてジョーをたてているから、うまくいくんやろなって思いました。

お客さん10人帰ったっていうのも、ありえないです。ちょっと、呼びに行けばええだけなのに、それもしないジョー。10年間働いてないジョー。それを許す、るい。

なんとも不思議な関係です。ひなたのことを一番に思っているから、そうなんだろうなって思います。今日のカムカムで、本当にそうだなって思ったのは友達のところ。

ひなたは、友達に恵まれているっていうのは本当にそうかなって思いました。一緒に3人でやるっていいですね。

教え合ったりしながら友達とやるのは、ジョーがやるより絶対いいって思いました。カムカムエブリバディ第64話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第65話の感想につづく。

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