このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)」第71話のネタバレ,あらすじを吹き出し,会話形式でお伝えしています。
カムカムエブリバディ第70話のあらすじで、ひなた(新津ちせ)の弟・桃太郎(青木柚)が生まれました。
カムカムエブリバディ第71話のあらすじは、ひなた(川栄李奈)が18歳になったところからはじまります。カムカムエブリバディ第71話のタイトルは「軽蔑した目」です。
カムカムエヴリバディ第71話あらすじ


1983年(昭和58)4月、ひなた(川栄李奈)は18歳の高校3年生になっていました。


ひなたと錠一郎は、おしんの内容を話します。ひなたは、テレビや漫画が好きな普通の女子高生でした。


ひなたは、一恵(三浦透子)のところに行く約束をしていました。一恵は、お茶を入れていました。





親友・一恵(三浦透子)は、短大に進学するといいます。


ひなたは、一恵が進路を決めていることに焦ります。ひなたが家に帰ったあと、小夜子(新川優愛)がひなたの家にやってきました。




小夜子も教師になるため、目標を持って進学を決めていたので、ひなたは焦りを抱えていました。
翌日、ひなたが向かった場所は映画村でした。辛いときや悲しい時に、映画村に来ると心が落ち着くのです。ひなたは、侍のような生き方に憧れていましたが、夢や目標は持てずにいました。
そんなある日、ひなたが1人で店番をしていたところ、見慣れない客がやってきました。




カムカムエブリバディ第71話のネタバレ,あらすじはここまで。カムカムエブリバディ第72話のネタバレ,あらすじにつづく。
カムカムエヴリバディ第71話感想
カムカムエブリバディ第71話のあらすじは、ひなたの周囲がどんどん進路を決めている中で、自分はやりたいことや目標がないストーリーでした。
ひなたは、何もやりたいことがない人物ですが、それは決してダメなことじゃないと思います。私も、高校生の時にやりたいことや夢がありませんでした。
高校卒業時に、なにかやりたいことがあるって方が少数派なんだと思います。そして、夢や目標がなくても人生は楽しめます。
朝ドラのヒロインとしては、夢に向かってというのが王道のパターンではあります。しかし、ひよっこのヒロイン・みね子(有村架純)のように目標が特にない人もいます。
普通の日常を描いた朝ドラでしたが、そんなヒロインもいますのでこのまま、しっかり迷いながら進めばいいと思います。
あらすじでは、書いていませんけど一子(市川実日子)が一恵に短大なんてアカンっていうのは、自分と重ね合わせてたんでしょうね。
ベリーだけは、言ってはアカンような気がするんですけどね・・・。自分がそうだったからこそ、同じことをさせたくないのでしょうか。
あと、吉之丞(徳永ゆうき)も冷静でした。大きな店できて安く売ってるのに、こないな店ついでどないするねんって言葉。現代っ子やなって思いました。
ひなたがどんな道に進むのか。楽しみですね。カムカムエブリバディ第71話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第72話の感想につづく。
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