このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)」第91話のあらすじ,感想をまとめてお伝えしています。
カムカムエブリバディ第90話のあらすじで、五十嵐(本郷奏多)はひなた(川栄李奈)と別れ、映画村を去りました。
カムカムエブリバディ第91話のあらすじは、平成5年(1993年)からはじまります。カムカムエブリバディ第91話のタイトルは「新企画」です。
カムカムエヴリバディ第91話あらすじ
大月家のテレビが映らないことが多くなり、るい(深津絵里)は「あかにし」でテレビを買い替えました。1993年(平成5年)年の正月の出来事です。



桃太郎(青木柚)が最後の甲子園に向けて練習をしていたころ、時代劇を取り巻く環境は、ますます変化していました。
時代劇の存続すら危ないほどに、人気に陰りがみえてきていました。映画村の来場者数も、年々減少していってしまいます。
ひなた(川栄李奈)は、映画村の来場者数を増やす企画を考えるように榊原(平埜生成)に言われます。

ひなたは、外国人の人は侍が好きであることから、映画村でそのツアーを企画すれば、客数が伸びると考えたのです。

ひなたの企画に榊原の反応は、いまいち。ひなたがかつて、虚無蔵(松重豊)に言われた言葉が重くのしかかります。



そして、ひなたは家に帰るとるい(深津絵里)が外国人と英語で話しているところを目撃しました。ひなたは驚きます。




ひなたは、高額であった英会話のレッスンをはじめます。ひなたは、英語の勉強をマンツーマンで教わります。
外国人の客に、お化け屋敷を案内します。3ヶ月でペラペラという、ひなたのは儚く散ります。
カムカムエブリバディ第91話のネタバレ,あらすじはここまで。カムカムエブリバディ第92話のネタバレ,あらすじにつづく。
カムカムエヴリバディ第91話感想
カムカムエブリバディ第91話のあらすじは、ひなたが映画村の来場者が減少していたために新しい企画を考えるというストーリーでした。
ひなたは、外国人むけの企画を考えましたが、ツアーガイドの費用がネックになりました。
まず、今回思ったのは2つあります。1つは、五十嵐(本郷奏多)はもう終わりってことが1つめ。もう、完全に別れちゃったのかな。
大部屋俳優をやめて、実家に帰ったのでしょうか。もうちょっと描いてもいいのちゃうかなって思いました。
2つ目は、あれ・・・城田優さん普通にナレーションしてる。ネットでの憶測を信用してたんですけど、そうじゃないみたい。
たまたま城田優さんのナレーションがなかっただけなんかな。そんな気がします。大きな問題に発展しそうもないので、GOがでたのかな。
でも、良かったです。ここから、変わるのはさすがにないなって思っていたのでその点は、とても良かったです。
しかし、3ヶ月で英語がペラペラってのはさすがに無理あります。外国に行って、全員が英語しゃべっている状況であれば、かなり喋れるようになると思います。
日本の英会話塾では、難しいのかなって。るいが上手なのは、積み重ねですから。英語、ひなたも続ければいいですね。
やめちゃわなければいいんですが・・・カムカムエブリバディ第91話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第92話の感想につづく。
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