このページは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第14週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
ブギウギ第13週のあらすじで、スズ子(趣里)と愛助(水上恒司)は2人で一緒に暮らし始めます。しかし、戦争はどんどん激しくなっていきます。
ブギウギ第14週のあらすじは、日本の戦況が悪化するつづきからはじまります。ブギウギ第14週のタイトルは「戦火の歌声2」です。
ブギウギ ネタバレ,あらすじ第14週
ここでは、朝ドラ「ブギウギ」の第14週のネタバレ,あらすじを1話ずつざっくりとお伝えしています。詳しいストーリーはリンク先をご覧ください。
66話「音楽会の成功」
日本の戦況が悪化する中で、善一(草彅剛)は上海で音楽会の準備をすすめていました。軍が全面支援をしてくれていたからです。

しかし、善一は軍の意向を無視してアメリカのジャズを取り入れて編曲した「夜来香(イエライシャン)」音楽で、音楽会を成功します。
67話「別れのブルース」
一方、りつ子(菊地凛子)は九州の日本軍の基地に来ていました。軍歌を歌うように要望されても、りつ子はそれを拒絶します。

そのため、特攻隊の要望に応えて、「別れのブルース」を涙ながらに歌いあげました。聞いていた人たちも、みなが涙します。
68話「終戦」
スズ子(趣里)は、高岡市に慰問に来ていました。そこで、戦争で夫を亡くした静枝と知り合います。静枝は日本の勝利を今も信じて疑いません。
静枝を見て、六郎(黒崎煌代)のことを思い出し静枝と重ねます。

8月6日になり、広島に原爆が投下。愛助(水上恒司)やスズ子は衝撃を受けます。そして、スズ子は高岡で迎えた本番当日。
スズ子は静枝に届くように「大地の弟」を歌いあげました。静枝は、スズ子の歌で心が軽くなるのを感じていました。気がつけば、静江は客席で泣いています。
そんな中、長かった戦争が終わりを告げようとしていました。ブギウギ第14週のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第15週のネタバレ,あらすじにつづく。
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