このページは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第6週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
ブギウギ第5週のあらすじで、スズ子(趣里)が東京に行くことをツヤ(水上あさみ)が反対していましたが、最終的には認めてくれました。
ブギウギ第6週のあらすじは、スズ子が家族に見送られるところからはじまります。ブギウギ第6週のタイトルは「バドジズってなんや?」です。
ブギウギ ネタバレ,あらすじ第6週
ここでは、朝ドラ「ブギウギ」の第6週のネタバレ,あらすじを1話ごとにざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
26話「東京進出」
昭和13年4月、スズ子(趣里)は家族や友達、はな湯の常連客に盛大に見送られて東京に向かいました。
スズ子は、秋山(伊原六花)と一緒に東京に向かいました。2人は、辛島(安井順平)が用意した下宿先に行きます。そこは、劇場の舞台のすぐそばにありました。
下宿先では、小村チズ(ふせえり)とその夫で元相撲取りの吾郎が働いています。スズ子と秋山は二階の六畳一間ですごすことになります。
すぐに、浅草や上野に見て回り帰りは、おでん屋に寄りました。店主の伝蔵(坂田聡)は口が悪いが味は驚くほどでうまい。
27話「スズ子の歌」
おでんを食べた翌日、劇場に行くと辛島、松永(新納慎也)が出迎えてくれました。そして、梅丸楽劇団の関係者を紹介されます。
トップダンサーの中山史郎(小栗基裕)や作曲家の羽鳥善一(草彅剛)があいさつをします。スズ子は、善一が「別れのブルース」の作曲者であることを知り運命めいたものを感じます。
スズ子が「恋のステップ」を歌いました。善一は、スズ子の歌を聴いて笑顔になります。
そういって譜面を渡されます。
28話「ジャズは楽しく」
翌日から、さっそく練習がはじまります。スズ子が歌うと何度も善一に止められます。
楽しく歌うことばかり言う善一ですが、具体的な改善点を教えてくれるわけではありません。スズ子は、ひたすら歌いつづけてへとへとになっていました。
29話「善一」
それからも毎日練習がつづきます。スズ子が歌うたびに、善一が歌を止めるのは変わりありません。
スズ子は、何をどうすればいいのかわからず焦っていました。そんな鈴子を見て、松永が声をかけてくれます。
その晩、スズ子は善一の家にいきもう一度練習させてもらいます。スズ子は、これまでと違い表情を豊かにして室内を動き回って歌いました。
その晩、スズ子は羽鳥家で食事を一緒にしました。善一の出身が大阪であることや妻・麻理(市川実和子)に頼りっぱなしなのを知ります。そして、スズ子は麻里に話かけられます。
翌日から善一とスズ子の練習は、激しさをさらに増します。本番の前日、松永が様子を見に来てくれました。そこで、スズ子は不安を口にします。
そういって、おでこにキスされます。スズ子は、自分の心がときめいているのを感じました。一方、秋山も中山(小栗基裕)に恋心を抱くようになっていきます。
そして、ついに旗揚げ記念公演がはじまります。秋山と中山のダンス、ステップで観客がわきます。次は、スズ子の出番です。
30話「旗揚げ記念公演」
スズ子は、つけまつげと派手な衣装で動き回って「ラッパと娘」を歌います。観客も盛り上がり、大成功を収めることができました。
その公演で、後ろの席からスズ子のことを見ている女性がいました。「別れのブルース」を歌った茨田りつ子(菊地凛子)です。
初公演は無事終わり、スズ子と善一のコンビが誕生しました。ブギウギ第6週のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第7週のネタバレ,あらすじにつづく。
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