このページは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第8週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
ブギウギ第7週のあらすじで、スズ子(趣里)は一度は日宝に移籍しようと思いますが、善一(草彅剛)がつくった曲で思いとどまりました。
ブギウギ第8週のあらすじは、第二次世界大戦が勃発するところからはじまります。ブギウギ第8週のタイトルは「ワテのお母ちゃん」です。
ブギウギ ネタバレ,あらすじ第8週
ここでは、朝ドラ「ブギウギ」の第8週のネタバレとあらすじを1話ごとにざっくりとお伝えしています。詳しいストーリーはリンク先をご覧ください。
36話「召集令状」
9月になり、ナチスがポーランドに侵略して第二次世界大戦が起きます。食料が少なくなり、暮らしは苦しくなります。
梅丸楽劇団は、松永(新納慎也)が日宝に移籍したことで新しい演出家・竹田が梅丸にやってきました。竹田は愛国的な演出をします。
そのため、スズ子(趣里)も善一(草彅剛)も辛島(安井順平)も息苦しい思いを抱えていました。その頃、大阪ではツヤ(水上あさみ)が床に伏せがちの状況。
そして、六郎(黒崎煌代)には召集令状が届いていました。
喜ぶ六郎を見て、ツヤは微笑みます。
37話「ツヤの病状」
ある日、熱々先生(妹尾和夫)が連れてきた医者がツヤを診ました。ツヤはもう手の施しようがないといわれてしまいます。
ツヤは、自分の症状から覚悟ができていたのです。
それでも、梅吉(柳葉敏郎)は神頼みします。
その数日後、六郎は入隊より少し早く出立しました。梅吉(柳葉敏郎)と「はな湯」の常連客に見送られます。
38話「六郎の出征」
少し早く家をでたのは、スズ子に会うためでした。スズ子はチズ(ふせえり)と吾郎に頼んで、六郎にお腹一杯ご飯をたべさせてあげます。
そんな六郎をスズ子は、引き寄せ抱きしめられました。翌朝、六郎は出征していきます。
ある日、スズ子のところに電報が届きます。そこには「ハハ キトク」の文字が書かれていました。しかし、スズ子にはその日も舞台があります。
スズ子は、ステージに立つ覚悟を決めました。
39話「恋は優し野辺の花よ」
スズ子は、いつも以上に鬼気迫る気持ちで千秋楽まで歌い続けました。そして、ツヤ(水上あさみ)のもとに向かいます。
スズ子は大阪に到着して、弱っているツヤを見て思わず泣いてしまいました。ツヤはスズ子の頬をなでます。
翌朝、奇跡的にツヤが起き上がっていました。
桃は、アホのおっちゃん(岡部たかし)が時間をかけて探してくれたものでした。ツヤが元気になったことで、「はな湯」は活気が戻ってきました。
しかし、ツヤはすぐに床に伏せてしまいます。梅吉(柳葉敏郎)とスズ子は、その様子をみて明るくつとめていました。
スズ子は「恋は優し野辺の花よ」を歌って、梅吉は涙をうかべながら拍手をしています。ツヤは、スズ子の歌を聴きながら、穏やかな顔をして天国に旅立っていきました。
40話「梅吉の今後」
ツヤの葬式が終わった後、スズ子は梅吉と話をします。
銭湯の経営は、赤字続きになっていたからです。そんな中、三沢光子(本上まなみ)という女性がゴンベエを訪ねて「はな湯」にやってきました。
光子はツヤのゴンベエを描いた尋ね人の似顔絵をもっていたのです。光子は、ゴンベエに会いました。そして、告白します。
スズ子と梅吉は思いがけない展開に驚きました。2人は、ツヤが起こした奇跡やと喜んで任せることにします。
そして、スズ子と梅吉は東京で一緒に暮らすことになりました。ブギウギ第8週のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第9週のネタバレ,あらすじにつづく。
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