このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第108話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ブギウギ第107話のあらすじで、スズ子(趣里)にアメリカで歌を歌う話がもちあがります。しかし、スズ子がアメリカに行くことで愛子は泣きました。
ブギウギ第108話のあらすじは、スズ子が愛子に説明した後からはじまります。ブギウギ第108話のタイトルは「スズ子からの手紙」です。
ブギウギ第108話あらすじ
愛子は、説明したその日もその次の朝の日も機嫌がなおりませんでした。

しかし、愛子は嫌やといって部屋からいなくなります。

スズ子はしばらくアメリカに行くため、コンサートを行います。まるで、引退するんじゃないかというぐらいお客さんが集まります。

そういって、東京ブギウギを歌いあげました。
そして、出発当日がやってきます。愛子は恨んだ目で、スズ子を見つめます。

それでも、愛子は大泣きしながら嫌がります。


そういって、振り切るように別れました。
数日たっても愛子は塞ぎこんでいました。

愛子は、イヤやの一点張りです。大野が困り果てているところに、麻里(市川実和子)が子供たちを連れてやってきました。
麻里はケーキを用意しており、愛子はそのケーキを食べます。少しずつ愛子の気持ちが落ち着いてきたところに、大きな家に引越しとなりました。

そのタイミングで、スズ子から手紙が届きます。

アメリカで歌いながら、毎日、愛子のこと考えています。帰ったら、たくさん抱きしめさせてな。アイラブユーやで。愛子。
愛子は、アイラブユーがどういう意味か大野(木野花)に聴きます。

愛子はうなずき、画用紙にスズ子(趣里)が歌って踊っている絵を描きました。それを見て、スズ子は感動します。

スズ子はその絵を机に飾りました。スズ子と善一(草彅剛)は、アメリカでこれまで体験したことのないような経験をしました。



そして、あっという間に帰国の途につきました。ブギウギ第108話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第109話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第108話の感想
ブギウギ第108話のあらすじでは、スズ子がアメリカに行くというストーリーでした。そのため、愛子は大泣きします。
愛子たちは、スズ子がアメリカに行っている間に引越しもしました。手紙も届いて、愛子の気持ちは徐々に落ち着きます。そして、スズ子は帰路についたところで終えました。
4ヶ月とはいえ、愛子にとっては寂しい日々でしたね。けど、大野さんがいてくれて良かった。大野さんがいなければ、無理でしたね。
愛子がスズ子と別れるときの大泣き。思わず泣いてしまいそうになりました。胸が張り裂けるような気持ちになりました。
愛子ちゃんからすると、なんでなん?こんなに私いやって言ってるのにって気持ちなんでしょうね。でも、現実は残酷です。
スズ子はアメリカに行ってしまいました。でも、アメリカでの期間は、そこまで描かれませんでしたね。なので、泣かずにすみました。
離れていて、愛子が寂しい思いをしているところを描かれるとどうしても寂しい気持ちになってしまいます。
その間に、イヤなおもいなんかするようなことがあれば・・・でも、良かったです。スズ子はもうかえってくるので。
今後、どんな展開がまっているのか。楽しみですね。ブギウギ第108話の感想はここまで。ブギウギ第109話の感想につづく。
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