このページでは、NHK朝ドラ「ブギウギ」の第30話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ブギウギ第29話のあらすじで、スズ子(趣里)が善一(草彅剛)の家に行き歌うとようやくに認められました。
ブギウギ第30話のあらすじは、練習が激しさを増すところからはじまります。ブギウギ第30話のタイトルは「旗揚げ記念公演」です。
ブギウギ第30話あらすじ
善一(草彅剛)とスズ子(趣里)の練習は、激しさをさらに増します。
本番の前日、松永(新納慎也)が様子を見に来てくれました。
そこで、スズ子は不安を口にします。
そういって、おでこにキスされます。スズ子は、自分の心がときめいているのを感じました。
一方、秋山(伊原六花)も中山(小栗基裕)に恋心を抱くようになっていきます。おでん屋でスズ子と秋山は話をします。
そして、ついに梅丸楽劇団の旗揚げ記念公演「スウィング・タイム」の日がやってきました。
そして、公演がはじまります。秋山と中山のダンス、ステップで観客がわきます。秋山の軽やかなステップで観客がわいた後に、スズ子の公演がはじまります。
スズ子は、つけまつげと派手な衣装で動き回って「ラッパと娘」を歌います。観客も盛り上がり、大成功を収めることができました。
その公演で、後ろの席からスズ子のことを見ている女性がいました。「別れのブルース」を歌った茨田りつ子(菊地凛子)です。
りつ子はそう言いながらも、スズ子のことを意識するようになりました。初公演は無事終わり、スズ子と善一のコンビが誕生しました。
昭和14年の春、スズ子(趣里)は新聞に取り上げられました。そこでは、「スイングの女王」と書かれていました。
その頃、はな湯ではツヤ(水川あさみ)が床に伏せていました。スズ子がスイングの女王と報道されたことを喜びます。
ブギウギ第30話のネタバレ,あらすじはここまで。ブギウギ第31話のネタバレ,あらすじにつづく。
ブギウギ第30話の感想
ブギウギ第30話のあらすじでは、東京の梅丸の初公演でスズ子と秋山が舞台にたち、大成功を収めました。スズ子と善一のコンビが誕生した瞬間でした。
スズ子は、ずっとでだしの練習だけしていた時があったから、その時を考えると大成功ですね。スズ子が動きながら歌うことで、会場は大盛り上がり。
これから、スズ子の黄金時代がやってくることを予感させてくれます。新聞で「スイングの女王」と報道されたことで、なおさらそうですね。
ただ、心配なのが時代がそろそろ戦争に突入しそうな時期ということです。スズ子が一番光を放っている時期に戦争になるとキツイです。
もう一つ、少し心配だったのがツヤの病状です。スズ子の報道を喜びつつも、床に伏せていたのが心配です。梅吉は相変わらず、スズ子のことを喜んで馬鹿騒ぎしていましたが・・・
ツヤの病気がただの風邪であればいいんですけどね。なんか、嫌な予感がしてしまいます。ツヤの病状と戦争のタイミングが気になります。
ツヤの病気は、なんでもないことを祈りたいと思います。ブギウギ第30話の感想はここまで。ブギウギ第31話の感想につづく。
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