このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第12話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第11話で、寅子(伊藤沙莉)たち女子部は「明律祭」で法廷劇をすることになりました。
虎に翼のあらすじ第12話は、法廷劇の衣装づくりが終わったところからはじまります。虎に翼第12話のタイトルは「本気」です。
虎に翼あらすじ第12話
そういって、明律祭の衣装の目途がつきました。すると、涼子(桜井ユキ)にはお迎えがやってきていました。
涼子は、母親からお見合いのプレッシャーをかけられていました。
ある日、よね(土居志央梨)が脚本を読んで修正するように言います。
そういって、脚本を机にたたきつけた。甲子がいくら弁護士に相談しても、勝てる内容ではないからでした。
よねは、一人で教室をでていってしまいました。
「明律祭」当日です。チラシを配って呼び込みしたこともあり、講堂の客席は満員になっていました。よね(土居志央梨)も参加して劇を行います。
寅子(伊藤沙莉)は、甲子役です。女子部存続のために、全力で演技します。
しかし、女子部を見下す男子学生からヤジが飛び、どうせ弁護士になれないと言われたことで女子部のメンバーが切れてしまいます。
そういって近寄ると、よねは突き飛ばされます。
寅子も怒り、男女入り乱れての乱闘になります。虎に翼のあらすじ第12話はここまで。虎に翼のあらすじ第13話につづく。
虎に翼第12話の感想
虎に翼のあらすじ第12話では、明律祭がスタートして法廷劇の本番になります。しかし、男子学生のヤジで場外乱闘になるというストーリーでした。
あれは、さすがに男の方が悪いですよね。あの状態で、なんで先生も何も言わないんだろって思いました。
あんなのがいたら邪魔になるから、つまみ出せばいいのに。それか、入れるのを女性だけにするとか工夫をするべきでした。
女子部存続のための法廷劇が、乱闘みたいなことになると逆効果な結果になりました。あれでは、一生懸命練習したり衣装つくったりの意味がなくなってしまいます。
でも、入学希望の人からすると男性の偏見をみることができて現実を知ることはできると思います。それでも勉強したいって人は、入るのかも。
しかし、この状態はどうやって収拾させるのかな。とんでもない事態にならなければいいのですが、寅子とよねはやりすぎてしまいそうな予感が・・・
取材も入っているので、なんとかうまく法廷劇ができればいいのですが。虎に翼第12話の感想はここまで。虎に翼第13話の感想につづく。
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