このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第14話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第13話で、よね(土居志央梨)がなぜ弁護士になって世の中を変えたいのか。その理由を打ち明けました。
虎に翼のあらすじ第14話は、よねが自分の境遇を話したつづきからはじまります。虎に翼第14話のタイトルは「無駄な時間?」です。
虎に翼あらすじ第14話
寅子(伊藤沙莉)は、なんと声をかけたらいいかわからない。
そして、カフェーの女給たちがぞろぞろとやってきました。そろそろ、帰るタイミングです。
寅子は不思議に思っていました。本気で殺したいとして、饅頭に毒など入れる方法でやるだろうか。そもそも、饅頭に毒を仕込めるものだろうか。
寅子(伊藤沙莉)の提案に、よねも納得しました。
寅子の提案で法廷劇について再検証することになります。寅子の家に集まり、はる(石田ゆり子)と花江(森田望智)も手伝って毒饅頭を作ります。
実験していると、防虫剤の毒で致死量になることは相当難しく、設定に無理があることに気づきます。
寅子の言葉に、よね(土居志央梨)は心を打たれます。
甲子は婚約不履行の損害賠償を乙蔵に請求して勝訴している。乙蔵は7000円を甲子に支払っていた。甲子の職業は、女給ではなく医者。毒も防虫剤ではなくチフス菌だった。
甲子に同情を集めるために、学長が内容を変えたのだと思う。
虎に翼のあらすじ第14話はここまで。虎に翼のあらすじ第15話につづく。
虎に翼第14話の感想
虎に翼の第14話のあらすじでは、よねの境遇を知ってみんなが驚きました。そして、寅子の提案で事件をもう一度検証することになります。
すると、その事件が学長がストーリーを変えていたことが判明しました。そのことに、よねは怒りました。
よねの境遇が醜いのと、あの態度はイコールなのかな。なんか、嫌なことをたくさん知ってるからこそ、もっと優しい人間になりそうな気がします。
物事にたいして、斜にかまえるのは理解できるけど、あんなに強くいろんな人に言うっていうのがちょっと気になるところです。
ただ、予測としてはやがて、よねは丸くなっていく。この強気な感じがなくなっていくんじゃないかなって思います。
あと、あれだけたくさんいながらもうちょっと早く気づかないかな。法廷劇のために作られたものだってのは誰か気づきそうな気がします。
法律を学ぶ大学で、判例に脚色をつけないと思ったのかな。普通にあるような内容じゃないと思うんですけどね。
この検証をした後に、よねとみんなが打ち解けていくのか。そのあたりに注目です。虎に翼第14話の感想はここまで。虎に翼第15話の感想につづく。
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