このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第35話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第34話で、寅子(伊藤沙莉)が社会的地位を手にいれる結婚をしたいと知った優三(仲野太賀)が自ら願いでました。
虎に翼のあらすじ第35話は、寅子(伊藤沙莉)は優三(仲野太賀)と結婚を両親に伝えるところからはじまります。虎に翼第35話のタイトルは「一人前の弁護士」です。
虎に翼あらすじ第35話
寅子(伊藤沙莉)は願ってもないことだと思って、両親に報告をします。
直言(岡部たかし)はそういって、はる(石田ゆり子)の方を見ます。
はるは、優三(仲野太賀)に両手をつきました。直言も両手をつきます。直言とはるの許しを得て優三と婚約し、月末には結婚をしました。
寅子(伊藤沙莉)は、婚約して間もなく初めて法廷に立ちました。
名実ともに一人前の弁護士としての道をスタートしました。
その後、寅子と優三(仲野太賀)は結婚式は挙げずに、入籍して写真だけ撮影します。こうして、寅子は猪爪寅子から佐田寅子に変わりました。
さっそく、その日から2人は寅子の部屋で一緒に、暮らしはじめます。寅子は、結婚したことで緊張していました。
はじめてきいて、寅子は驚きます。
そういって、優三は寝ていきました。
寅子の新婚生活がはじまった翌月、日本は真珠湾攻撃でアメリカとイギリスとの戦争に突入しました。虎に翼第35話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第36話のネタバレ,あらすじにつづく。
虎に翼第35話の感想
虎に翼第35話のあらすじでは、寅子が優三が結婚するというストーリーでした。寅子は、社会的地位を確立するための結婚をしました。
しかし、優三については社会的地位ではなく、本当はずっと寅子のことが好きだったことを新婚初夜に打ち明けます。
本当に、立場は真逆でしたね。片想いの優三と相手は誰でもよかった寅子。そんな感じで、今後の関係がうまくいくのかな。
よねのいう通り、そんな関係が成立するのかなって思ってしまいますね。寅子が優三のことを好きになれば話は違うんですけどね。
寅子の両親もまた対照的でした。賛成していたはるに対して、直言はどちらかというと反対なイメージがありました。
ただ、はるが賛成といえば猪爪家では話が進んでいきます。直言が反対しても、相手が他にいないからどうしようもないといえばないんですけど。
猪爪家の力関係を見たような気もします。虎に翼第35話の感想はここまで。虎に翼第36話の感想につづく。
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