このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第37話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第36話で、寅子(伊藤沙莉)は判決を終えた後に依頼人からウソをつかれているのではないかと感じます。
虎に翼のあらすじ第37話は、両国満智が菓子折りをもってやってくるところからはじまります。虎に翼第37話のタイトルは「愛する夫・優三さん」です。
虎に翼あらすじ第37話
寅子(伊藤沙莉)は休みをもらいます。今の気持ちのままでは、仕事に集中できないと思ったからです。すると、はる(石田ゆり子)から直言(岡部たかし)に書類を届けてほしいとお願いされます。
寅子は、直言の工場に書類を届けに行きました。すると、直言と優三(仲野太賀)がいました。書類を渡して帰ろうとする寅子を優三が呼び止めます。
そういって、寅子を河原に連れ出します。
優三は優しく微笑みます。
寅子は、鶏肉を食べて嬉しそうにしています。
優三の言葉に、寅子が恋に落ちました。寅子は、優三の肩に頭をちょこんと乗せました。
その日の夜、寅子が優三に質問します。
寅子は、優三の布団に入りました。社会的地位の結婚で、書生の優三さんから愛する夫・優三さんになった瞬間でした。
そんな中、猪爪家が喜ぶ出来事がありました。それは、寅子(伊藤沙莉)が妊娠したからです。
笑顔で笑っていたのも束の間、寅子はつわりで毎日体がだるいことに悩みます。それでも、仕事は山のようにありました。
ある日、裁判所で久保田(小林涼子)に会いました。寅子は、「竹もと」で久保田と久しぶりに話をすることに。
竹もとは、戦争の影響で今月末で閉めることになります。よね(土居志央梨)は高等試験に再び落ちます。
ある日、寅子はよねの紹介でやってきた、麦田さつきに弁護を依頼されました。麦田は、統制法違反の容疑で刑事告訴されています。
この頃、雲野法律事務所では新聞記者や編集者の弁護をしていました。そのため、大量の論文や新聞記事を読むのに謀殺されます。
寅子は久保田の代わりに「婦人法律相談」の連載を担当することになります。
優三は寅子が忙しくしていることを心配します。虎に翼第37話のあらすじはここまで。虎に翼第38話のあらすじにつづく。
虎に翼第37話の感想
虎に翼第37話のあらすじでは、寅子と優三が本当の夫婦になりました。そして、寅子はめでたく妊娠しました。
しかし、それを職場に言うことができずに忙しく働いているというストーリーでした。なんで、わざわざ今仕事を背負うのかなって思ってしまいました。
もちろん、女性の弁護士が自分だけになってしまう。だから、自分が頑張らないとって寅子は思っているのでしょうけど・・・
妊娠していることを言わずに、仕事を抱え込むのは寅子が出産することを考えるとちょっと問題が起きそうな気がします。
久保田の仕事まで抱えるのではなくて、今は自分の受けている仕事に全力を尽くすまでにするべきだと思います。
頑張る気持ちはわかるけど、出産は寅子にしかできないですからね。優三ができれば一番いいのですが、そういうわけにはいかないので。
早めに妊娠していることを打ち明けて、仕事をどうするのか決めないと大変なことになりそうな気がします。
寅子の責任感の強さが余計に足かせになっているので、心配です。虎に翼第37話の感想はここまで。虎に翼第38話の感想につづく。
あなたにおススメのページ
虎に翼第38話ネタバレ,あらすじ
虎に翼ネタバレ,あらすじ第8週
虎に翼,ネタバレあらすじキャストまとめ
虎に翼公式ブックはコチラ