このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第50話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第49話で、寅子(伊藤沙莉)は穂高(小林薫)に自分は好きでここにいることを声を大にして話しました。
虎に翼のあらすじ第50話は、穂高(小林薫)が家庭教師をあっせんしようとしたところからはじまります。虎に翼第50話のタイトルは「反論」です。
虎に翼あらすじ第50話
穂高(小林薫)は、寅子(伊藤沙莉)に家庭教師の仕事をあっせんしようとしていました。
寅子は、自分の言葉に納得して続けます。
そして、寅子は弁当をもって日比谷公園に行きました。
寅子の頭に優三(仲野太賀)の言葉が思い浮かびます。憲法第12条を読んで、寅子は暗雲が心から少しずつ晴れていくのを感じていました。
午後からはじまった審議会でも議論は、平行線のままでした。桂場(松山ケンイチ)は退出しようと考えていました。そこに、寅子(伊藤沙莉)が手を上げます。
先生が大切になさりたい「家族を大事にするという美風」が備わっているのであれば、一人一人が信じて守れば美風は失われないのではないでしょうか。
苗字一つで何もかも変わるなんて悲しすぎます。憲法にあるように不断の努力を惜しまずに生きていきませんか。
その時、寅子は自分を取り戻した気がしていました。
国が大きく変わろうとしている今、多くの人に法律の趣旨を知ってほしい。そんな思いが強くあったのです。そのため、寅子はこんな提案もしました。
この日の前、寅子は花江とはるに民法草案を見せて意見を聞きました。
はるの素直な意見でした。寅子は最初驚きましたが、さすがお母さんと感心しました。そして、民法の一部が改正しました。民法は、すべて口語体で書かれています。
その晩、ライアン久藤は桂場のところに行きました。
そんなある日、小橋(名村辰)が暗い顔をしていました。
寅子は驚きます。虎に翼第50話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第51話のネタバレ,あらすじにつづく。
虎に翼第50話の感想
虎に翼第50話のあらすじでは、寅子が自分を取り戻してはっきり意見を伝えれるようになるというストーリーでした。そして、最後のところで小橋が花岡が死んだことを寅子に伝えました。
うわ~このタイミングで花岡死ぬかって思いました。寅子が花岡と会ったことで、ようやく自分を取り戻せるようになってきた。
だから、2人は再び恋仲になるのかな。結婚はしなくても、もうちょっといい感じになるのかな。そんなことを思っている矢先に亡くなったので、びっくりしました。
寅子は自分の意見を言えるようになって良かったですね。最近は、引いてしまうところがあったのでちょっと心配ではありました。
やっぱり、寅子のバロメーターは「はて?」ですね。「はて?」が出ている時は本調子な状態なのだと思います。
逆に、それが出ていないときは疑問にも感じないということなので・・・「すん」です。寅子に「すん」は似合わないかな。
花岡が死んだことで、寅子はいったいどうなってしまうのかな。来週も楽しみですね。虎に翼第50話の感想はここまで。虎に翼第51話の感想につづく。
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