このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第53話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第52話に、家庭裁判所設立準備室では時間がないにもかかわらず、多岐川(滝藤賢一)がうまく仕切れないことから話し合いが進んでいませんでした。。
虎に翼のあらすじ第53話は、多岐川(滝藤賢一)が寝ていたつづきからスタートします。虎に翼第53話のタイトルは「別人の多岐川!?」です。
虎に翼あらすじ第53話
話し合いは平行線。多岐川(滝藤賢一)は寝ている。そんな調子だから、話し合いがすすむことはありません。いたずらに月日だげがすぎていきます。

そういって、多岐川は急いで帰っていきました。


ある日、日比谷公園を寅子(伊藤沙莉)が歩いていると多岐川と汐見(平埜生成)の姿を見つけました。寅子はダッシュして2人のところに行きました。


そういって多岐川は、寅子を久藤(沢村一樹)のところにつれていきます。


そういって、多岐川はいなくなりました。

あれは、真珠湾攻撃の1年前だったかな。アメリカの裁判所の視察に回ってね。そこで、アルバートと仲良くなってね。
一番感動したのがファミリーコート。家庭裁判所だ。一歩入ると、絵画が飾られて音楽流れて明るくて。
久藤はアメリカの裁判所を視察して、温かな家庭裁判所にしたいと考えます。








寅子は久藤から、家庭裁判所設立の意味を理解しました。しかし、寅子は多岐川が仕事熱心だとは思えません。
寅子が帰宅すると、珍しく直明(三山凌輝)が帰っていました。





周りから見る多岐川の印象と、自分が目の前で見る多岐川の印象が異なるので謎が深まるばかりでした。

寅子は、多岐川が壇(土平ドンペイ)と浦野(野添義弘)と話し合いを継続していることを知りました。

後日、寅子も同席すると、ただ3人で飲んでいるだけでした。


酔っ払いの相手をするのは嫌なので、寅子は外にでます。しばらくして、寅子が戻ると汐見(平埜生成)が酔っ払って寝ていました。

寅子は仕方なく、多岐川と一緒に汐見を送りました。

するとそこに出てきた妻は、崔香淑(ハ・ヨンス)でした。

虎に翼第53話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第54話のネタバレ,あらすじにつづく。
虎に翼第53話の感想
虎に翼第53話のあらすじでは、寅子は多岐川がのんびりしている状況を見て自分が裁判官になれるかどうかが家庭裁判所設立にかかっていることを伝えました。
そして、多岐川に対する周囲の評価と寅子の評価はまったく異なるもので驚きます。また、最後のところで崔香淑と偶然、再会しました。
寅子が裁判官になりたいから人生がかかってるって話した時に、多岐川が怒ったのには驚きました。正直、なんで?って。
寅子が自分のことしか考えてないじゃないかって怒られるのかと思ったら逆でしたね。もっと、早く言えって。なぜか、ライアンのところに連れていかれるし。
でも、多岐川の仕事ぶりを見てるとそんなすごい人って誰がみても見えませんよね。裏でずっと交渉を続けてるって、ただの飲み会かいって。
ただ、このただの飲み会で本音が聞けて、突破口が開けることもありますので一概に悪いとは言えないとは思いますが・・・寅子からすると仕事しろよって思いますよね。
そして、最後のシーンで崔香淑と再会しました。確か朝鮮の方に帰るはずだったのに・・・なんでいるんだろ。
そのために、高等試験を受けることも断念したのに。よねと轟も生きていましたし、なにやら新しい展開がありそうですね。
崔香淑がなぜ日本にいるのか。気になります。虎に翼第53話の感想はここまで。虎に翼第54話の感想につづく。
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