虎に翼 ネタバレ,あらすじ第13週「女房は掃きだめから拾え?」

このページは、NHK朝ドラ虎に翼」の第13週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でお伝えしています

虎に翼のあらすじ第12週で、寅子(伊藤沙莉)の母・はる(石田ゆり子)が心臓の病気で亡くなりました。

 

虎に翼のあらすじ第13週は、寅子は家事部の審判も担当するところからはじまります。虎に翼第13週のタイトルは「女房は掃きだめから拾え?」です。

虎に翼 ネタバレ,あらすじ第13週

ここでは、朝ドラ「虎に翼」の第13週のあらすじ,ネタバレを1話ずつざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。

61話「広報月間」

4月になり、寅子(伊藤沙莉)は特別判事補として家事部の審判も担当することになります。家庭裁判所をもっと広く知ってもらいたい。

そんなことを思っていたある日、家事部で相談を受けていました。すみれという妾をしていた人が、遺言書を書いてもらっていたので検認をしてほしいという内容でした。

 

妾には、遺産相続の権利がなかったことから遺言を残してもらっていたのです。そのために、家庭裁判所に来ていたのです。

62話「梅子との再会」

その妾は、梅子(平岩紙)の夫・大庭徹男(飯田基祐)の妾さんでした。そこで、遺言書の検認の場で、寅子は梅子と久しぶりの再会をします。

お互い久しぶりの再会で、知らない人を装って「すん」の表情をしました。

 

梅子は、三男・光三郎と一緒に大庭家に連れ戻されて、病気で倒れた大庭の面倒を10年にもわたり見ていました。

その夫が亡くなり、相続で梅子、姑、子どもたち妾の間でもめていたのです。寅子は、梅子を轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)のもとに連れていきます。

63話「本当の闘い」

よねが遺言書の証人の住所を調べると、そこには別人の人が住んでいました。つまり、すみれがウソの遺言書を書いていたのです。

そして、梅子にとってはこれから本当の闘いがやってきようとしていました。それが、調停でした。梅子は大庭家と戦う必要があったからです。

 

梅子は調停をすすめていくうえで、梅子は息子たち3人に均等に遺産がいくことを望んでいました。3人とも危なかしい側面があったからです。

64話「光三郎の裏切り」

しかし、いざ調停がはじまると全員がそれぞれ主張していくため思い描いたものと違う方向に進んでいきます。

それでも、一時は梅子が光三郎と常(鷲尾真知子)の面倒をみることで合意しました。しかし、三男・光三郎と妾のすみれがつながっていることを偶然、寅子が知ります。

 

それを知った梅子は、遺産、大庭家、子どもたちのすべてを放棄して家を出る決意をしました。

65話「愛のコンサート」

その頃、寅子は多岐川(滝藤賢一)の命で、家庭裁判所の広報活動で「愛のコンサート」を企画していました。人気歌手との打ち合わせの中で、寅子は言います。

寅子
私は自分の仕事が好きなんです。正確には、法律です。すべての人を幸せにできる。困った人の手伝いをできる最高の仕事なんです。

コンサートは大成功に終わり、寅子は充実感を得ます。虎に翼のネタバレ,あらすじ第13週はここまで。虎に翼のネタバレ,あらすじ第14週につづく



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