このページは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第15週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第14週で、寅子(伊藤沙莉)の師・穂高(小林薫)が最高裁判所の判事を退任しました。
虎に翼のあらすじ第15週は、寅子(伊藤沙莉)がアメリカ視察するところからはじまります。虎に翼第15週のタイトルは「女房は山の神百石の位?」です。
虎に翼 ネタバレ,あらすじ第15週
ここでは、朝ドラ「虎に翼」の第15週のネタバレ,あらすじを1話ごとにざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
71話「密着取材」
1951年(昭和26年)、寅子(伊藤沙莉)はアメリカに渡りました。寅子がアメリカに行ったのは、日本よりも先に行くアメリカの家庭裁判所の視察です。
本場の家庭裁判所を見た寅子は、刺激を受けたことでますます仕事に張り切ります。そんな中、寅子に雑誌の密着取材の依頼がやってきます。
猪爪家の面々を巻き込んだ取材に、花江(森田望智)をはじめ家族はみんないつもと様子が異なります。
72話「花江の涙」
寅子(伊藤沙莉)が帰国してからアメリカの「愛の裁判所」の話をラジオで多岐川(滝藤賢一)と山本長官(矢島健一)と一緒にします。
寅子は、そこで女性の社会進出について堂々とした意見を述べました。マスコミに共演することが多い多岐川と寅子は、マスコミから「家庭裁判所の父」、「家庭裁判所の母」と形容され始めます。
「家庭裁判所の母」と呼ばれた寅子は、後輩もできて仕事も順調でした。そんな中、寅子は離婚調停を担当することになりました。
離婚調停の内容は、妻・福田瞳(美山加恋)が不貞行為をしたと夫・福田慶太が申し立てた事案でした。瞳は、寅子にを女の味方でないのかと非難します。
寅子は、担当者が女性の私であることで、瞳が自分に有利に運ぶと思っていることに徐々に気づいていました。
しかし、そうはいきません。寅子はしっかりとそのことを瞳に伝えます。
73話「優未の本音」
寅子(伊藤沙莉)が新潟県の地方裁判所に転勤することになります。異動が決定した寅子は、家族と溝ができたことに初めて気づきます。
寅子は、弟・直明(三山凌輝)から言われます。
寅子は、自分が優未のことをきちんと見ていなかったことを実感します。
74話「向き合う寅子」
寅子は、直明(三山凌輝)と道男(和田庵)に言われたことで、優未(竹澤咲子)と向き合うことを決めます。
一方、花江(森田望智)は驚くことをいいはじめます。
すると、花江の子ども直人と直治が寅子に対して不満を言います。家事を全部、花江に任せて自分は何もしていない。
子供たちもみんな手伝っているのに、寅子だけが仕事だと言って手伝ってないことを追究されたのです。
そのことで、猪爪家の面々が新潟に行く選択肢はなくなります。寅子は一人で新潟に行くのか迫られることになります。
75話「別れ」
寅子(伊藤沙莉)は、猪爪家の家族みんなに謝罪します。
そして、寅子は優未(竹澤咲子)と一緒に新潟に行くことを伝えました。
寅子(伊藤沙莉)が新潟県の地方裁判所に転勤するため、多岐川(滝藤賢一)や桂場(松山ケンイチ)らが参加して壮行会が行われます。
一方、汐見(平埜生成)が香子(ハ・ヨンス)を説得することに成功します。寅子は香子とようやく話をすることができました。
その後、寅子はよね(土居志央梨)、轟(戸塚純貴)、梅子(平岩紙)のところに異動になることを伝えに行きました。
そして、寅子は新潟地裁三条支部に赴任しました。虎に翼第15週のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第16週のネタバレ,あらすじにつづく。
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