このページは、2023年(令和5年)のNHK大河ドラマ「どうする家康」第37話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
どうする家康のあらすじ第36話で、家康(松本潤)は真田昌幸(佐藤浩市)親子の要求をのみました。
どうする家康の第37話のあらすじは、秀吉(ムロツヨシ)は北条討伐を決めました。どうする家康の第37話タイトルは「さらば三河家臣団」です。
どうする家康ネタバレ,あらすじ第37話
茶々(北川景子)が秀吉(ムロツヨシ)との子・鶴松を産みました。
秀吉は勢いのまま、北条討伐を決定します。
家康(徳川家康)は出陣を命じました。
一方、家康も本多正信(松山ケンイチ)らとどうするべきか話していました。
そのことを家臣たちに伝えることができず、戦に向かいました。
秀吉軍は、20万もの兵で北条の小田原城を囲みます。
そこに、茶々(北川景子)がやってきました。
そのわずか9日後、ついに北条家の当主・氏直が降伏しました。
そして、家康は北条氏政(駿河太郎)と話をします。
その後、本多正信がやってきます。
石田三成(中村七之助)がやってきて、江戸への国替えを我慢するように言われます。
家康は重臣たちを集めて、話をします。
逆に、家臣たちは生き延びてこれたことを家康にお礼を言います。そして、それぞれの重臣に城が与えられました。
どうする家康第37話のネタバレ,あらすじはここまで。どうるす家康第38話のネタバレ,あらすじにつづく。
どうする家康第37話の感想
どうする家康第37話のあらすじでは、家康がこれまでずっと反対してきた北条討伐を秀吉がすることを決めて、家康が陣頭指揮をとりました。
そして、徳川は岡崎からの国替え命じられて、今後は江戸の主になることが決まるというストーリーでした。
家康としては、なんとも複雑な戦でしたね。ずっと北条と戦をしたいわけではなかった。和議をすすめるべきだと考えていた家康。
それに対して、秀吉は最初から北条には力を示すことを決めていたんだと思います。そして、家康の力を削ぐために江戸への国替え。
でも、この時の秀吉の国替えがなければ江戸幕府はなかったし、東京が中心になることはなかったのかもしれません。
家康の国替えがなく、岡崎のままであれば愛知県が日本の中心になっていたかもしれません。そういう意味では江戸への国替えは歴史的に大きなことですね。
秀吉は、天下統一を果たして今後、朝鮮の方に侵略していこうとするわけですが・・・この後、もうちょっと日ノ本を整備しとけばよかったような気がします。
家康も決して戦をしたかったタイプじゃないので、ここの戦略をミスった気がします。どうする家康第37話の感想はここまで。どうする家康第38話の感想につづく。
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