このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第102話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第101話のあらすじで、田邊教授(要潤)が死んだことを寿恵子(浜辺美波)が知りました。
らんまん第102話のあらすじは、聡子(中田青渚)が寿恵子を訪ねてやってくるところからはじまります。らんまん第102話のタイトルは「田邊の遺言」です。
らんまん第102話あらすじ




9月、聡子(中田青渚)が寿恵子(浜辺美波)を訪ねてやってきました。聡子は、田邊(要潤)の遺言を伝えにきたのでした。






戸惑う万太郎(神木隆之介)に、聡子は続けました。





2人はそういって、笑いあいました。
その夜、万太郎は寿恵子に打ち明けました。



寿恵子は、万太郎の背中を押しました。

寿恵子は、みえ(宮澤エマ)の元を訪ねました。らんまん第102話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第103話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第102話の感想
らんまん第102話のあらすじでは、田邊教授が亡くなって聡子が言伝を万太郎に伝えにきました。そして、万太郎は田邊教授の蔵書を受け付けることになります。
また、最後のシーンでは寿恵子はみえを訪ねました。お金の問題をなんとかしようと考えたのかな?このタイミングで、みえに会うって何かしらの意図があります。
みえは相変わらず忙しそうにしているので、お金のことを何かしらしてくれる可能性はあると思います。寿恵子にとっては、お金についての最後の望みかな。
万太郎が植物学を極めるために、ここまで黒子に徹することができる寿恵子は本当にすごいですよね。ただ、万太郎にも頑張って欲しいな。
何か収入につながることをしないと、今のままでは厳しい。八犬伝も質屋に入れてしまってるし・・・万太郎に何かしらあればいいのですが。
最終的にお金の問題は寿恵子がなんとかしそうな気がします。
とはいえ、田邊教授は万太郎に蔵書を残していくってのはかっこいいですね。万太郎を植物学教室から追い出した後に、こんな展開が待ってるとは思いませんでした。
万太郎のことを心残りにしてたって気持ちは、本当なのかもしれませんね。少し、嬉しい気持ちになりました。
田邊教授が遺志を継いで、万太郎には頑張って欲しいですね。お金の面もなんとか・・・らんまん第102話の感想はここまで。らんまん第103話の感想につづく。
あなたにおススメのページ
らんまん第103話のネタバレ,あらすじ
らんまんのネタバレ,あらすじ第21週
らんまん公式ブックはコチラ
ブギウギのあらすじキャスト一覧はコチラ
らんまんネタバレ,あらすじ,キャストまとめ
あの田邊教授が他界してしまいましたね。後ろ盾が無くなってしまった彼の炎が燃え尽きてしまったのでしょうか。ただ一途に突き進んでいるまん太郎に加えて寿恵子の下支えが増々力強く感じました。この情熱的な二人に、田邊教授も自分の愛した植物学を託されたのだと思います。