このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第116話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第115話のあらすじで、寿恵子(浜辺美波)は待合茶屋「山桃」をオープンさせることができました。
らんまん第116話のあらすじは、万太郎(神木隆之介)が図鑑を完成させる間近のところからはじまります。らんまん第116話のタイトルは「万太郎の不安」です。
らんまん第116話あらすじ
虎鉄(濱田龍臣)は万太郎(神木隆之介)の助手をしながら、大畑印刷所で働いて生計をたてていました。ある日、虎鉄がお茶をいれてもってきたときに、万太郎が肩をもみます。
万太郎(神木隆之介)の念願だった日本全国の植物を載せた図鑑がまもなく完成しようとしていました。しかし、版元が見つからないことに万太郎は不安を抱えていました。
万太郎は、自信をなくしていました。
虎鉄はそういって万太郎を励まします。
一方、寿恵子(浜辺美波)の店・待合茶屋「山桃」には、相島(森岡龍)と小林一三(海宝直人)がやってきました。
寿恵子は、料理を頼まれて二人はそれを堪能しました。寿恵子がだした阿蘭陀なますは、荒屋(芹澤興人)がつくったものでした。そのため、寿恵子は荒屋にお礼にいきました。
そこに、荒屋のお母さんがやってきます。
鰻も焼ける。天麩羅もうまいとアドバイスされます。らんまん第116話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第117話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第116話の感想
らんまん第116話のあらすじでは、万太郎が図鑑をだすことに不安を感じていました。また、寿恵子の店はうまくいきはじめていました。
あさイチの博多華丸大吉さんも言っていましたが、軌道に乗るの早いですよね。もっと、うまくいかない時間があるのかと思っていました。
初めてすぐに、店がうまくいくってすごすぎなんですけど・・・寿恵子の「巳佐登(みさと)」のお客がたくさん来てくれてるのかな?
みえ(宮澤エマ)に言われてはじめたところがあるので、その辺りは大丈夫なのかもしれません。暖簾分け的な感じで紹介されてるのかも。
でも、荒屋が実はすごいってところが面白いですね。どうしようもない飲んだくれが、実は料理がうまいってね。
寿恵子もなんでも用意できますってすごすぎですよね。メニューなく、なんでもってなると絶対難しいと思うんだけど・・・しかも阿蘭陀なますって。
万太郎の不安はもっともだと思います。草花の図鑑がどれだけ需要があるのかは未知数ですから。版元が決まらないのもそれが理由。
専門書は、そんなにたくさん部数が売れないですからね。図鑑が一般の人に届くのかどうかっていうと微妙な感じがします。
ただ、今と比較したら娯楽も少ないのでもしかしたらいけるのかな。専門的になればなるほど、難しい気がどうしてもしてしまいます。
それが版元が見つからない理由なのかもしれません。らんまん第116話の感想はここまで。らんまん第117話の感想につづく。
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