このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第122話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第121話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)はツチトリモチを発表するために大学を辞める決意をしました。
らんまん第122話のあらすじは、万太郎がツチトリモチを発表するところからはじまります。らんまん第122話のタイトルは「同じ道」です。
らんまん第122話あらすじ
万太郎は、ツチトリモチを「日本植物志図譜」を刷り上げ、論文も書いて徳永教授(田中哲司)に見せました。




そういう前に、万太郎が辞表を差し出しました。



そういって、万太郎が部屋をでようとすると・・・

万葉集の上の句を詠みました。万太郎が初めて徳永教授と二人ではなしたときと同じ言葉でした。

万太郎も下の句を読みました。徳永教授は、ツチトリモチの植物画を見ていいます。


万太郎は、一礼して教授室をでました。そして、想いにふけっているとそこに広瀬佑一郎(中村蒼)がやってきました。佑一郎は、来年度から工科大学に着任されたのです。

佑一郎は、その言葉を聞いて笑いました。



なんぼ大学教授いうても、わしらの仕事は教室ではできん。現場に出て工事に立会い完成させることが使命じゃ。派閥争いするよりも、わしはただのエンジニアでありたいき。



その後、万太郎は「日本植物志図譜」を発表して世の中に植物の生態を伝えました。年が明けると世の中が動き、神社の森の一部は保全されることになりました。
そして、明治という時代の終わり・・・千歳(遠藤さくら)が嫁にでました。相手は、虎鉄(濱田龍巨)でした。




千歳は、名付けてくれたことのお礼を伝えました。らんまん第122話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第123話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第122話の感想
らんまん第122話のあらすじでは、万太郎がツチトリモチを掲載した「日本植物志図譜」をだして大学をやめました。
万太郎と入れ違いで、佑一郎が工学部の教授になることが決まっていました。そして、最後に千歳と虎鉄が結婚しました。
万太郎は、本当に東京大学植物学教室の助手を辞めました。また、文献が見れなくなるけど大丈夫なのかな?
万太郎の経験で、なんとかなるものなのかな。まあ、一度経験していることだから大丈夫だとは思うけど・・・。ちょっと心配は心配です。
佑一郎と万太郎は、同じ道を歩んでいるように見えて、実は違う道を進んでるのかもしれません。派閥や人間の汚い部分に立ち向かうという意味では同じ道です。
ただ、佑一郎も雑草だったかもしれませんが、最終的には教授ですからね。佑一郎の方が回り道してるのかもしれません。
千歳の結婚相手が虎鉄だってところは、納得です。なんか、結婚しそうな予感はしていました。虎鉄くん、いい人ですもんね。
万太郎が今後、いつ図鑑を完成させるのか注目です。らんまん第122話の感想はここまで。らんまん第123話の感想につづく。
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