このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第128話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第127話のあらすじで、波多野(前原滉)が万太郎(神木隆之介)に理学博士になるように推薦して、万太郎は受けることを決めました。
らんまん第128話のあらすじは、万太郎の博士号授与式からはじまります。らんまん第128話のタイトルは「寿恵子のために」です。
らんまん第128話あらすじ



帝国大学に審査機関があって、波多野と徳永教授(田中哲司)が万太郎を推薦するという話だったのです。




その後、寿恵子(浜辺美波)が干物を焼いていると千鶴(本田望結)がやってきます。


そんな話をしている時に、寿恵子は菜箸を落としました。この頃、急須を落としたり寿恵子の様子がおかしい。そのため、万太郎が病院に連れていくことを予定していました。

2人が料理をしている間に、波多野と藤丸は万太郎の図鑑を見ます。










そこに、食事をもってきた寿恵子もいました。



そして、波多野の方に手をついていいます。

2人が帰った後、万太郎と寿恵子が話します。




そして、小石川植物園の広場で、万太郎(神木隆之介)に対する博士号の授与式が行われていました。万太郎は、ピリッとした姿で寿恵子(浜辺美波)も高価な着物をきていました。
会場には、波多野(前原滉)や徳永教授(田中哲司)だけでなく、一般の人たちも参加していました。この頃、万太郎はラジオ出演もしており一般の人からも知られる存在になっていたのです。
万太郎は、聴衆に話すのではなく寿恵子に話しかけるように挨拶をしました。寿恵子は病院でがんだと診察されていたからです。

植物と歩む中、学者として新たな発見をしました。それは、あらゆるものには、命に限りがあることです。だからこそ出会えることが奇跡で、共に生きることがいとおしいのです。どんな時も支えてくれた妻とみなさまに感謝いたします。
寿恵子は、万太郎の言葉に涙しながらしっかりと目に焼き付けました。らんまん第128話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第129話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第128話の感想
らんまん第128話のあらすじでは、万太郎が理学博士になりました。波多野からの誘いを最初は断ろうとしていました。
しかし、寿恵子の発言が決定打になりましたね。もともと、万太郎は図鑑を出すことをずっと考えていました。
そのため、万太郎自身は図鑑をだしてからって考えていたのだと思います。けど、その方が図鑑も売れるっていう寿恵子の言葉。
おそらく、万太郎に理学博士になってもらいたいから言ったことなんだと思います。けど、寿恵子しか万太郎を説得できる人はいないはずです。
なので、寿恵子の言葉がききましたね。けど、やっぱり寿恵子の病気が気になりました。お箸を落としていたのでちょっと危険信号です。
基本的には、ハッピーエンドで終わってほしいんですけどね。なんか嫌な予感しかしません。もっと早く病院に行っておけばってならなければいいけど。
寿恵子については、心配。残り2話しかないので、なんとか寿恵子は生きた状態で図鑑を完成させてほしいです。
寿恵ちゃん頑張れ。らんまん第128話の感想はここまで。らんまん第129話の感想につづく。
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おめでとうございます。
まん太郎さん。
貴方を知る誰もが、この時を待ち望んていました。
そして、一心同体となってまん太郎を支えてくれた寿恵子さんにも、名誉ある称号を授けたいです。
まん太郎さん、寿恵子さん、らんまんの時を共に過ごせて良かった。 うるうるです。