このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第13話ネタバレ,あらすじを吹き出し形式(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第12話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)と竹雄(志尊淳)は、初めて憧れの東京に上京しました。
らんまん第13話のあらすじは、万太郎が上京したところからはじまります。らんまん第13話のタイトルは「カエルの殿様?」です。
らんまん第13話あらすじ
万太郎(神木隆之介)は、竹雄(志尊淳)と一緒に上京しました。
そう言われて、万太郎は走り出しました。
明治15年、内国勧業博覧会の会場に向かいました。展示館に入ると西洋から出品されている物がずらりと並んでいました。
そして、表にでると菓子のコーナーがありました。万太郎は、白梅堂で足を止めて店番をしている女性に聞きます。
万太郎は、かるやきを買ってその場で食べました。
その後、すぐに広場にいきました。そこの花々を見始めます。木に登って、花壇を見たいという万太郎を竹蔵が止めました。
全国の酒蔵が集まる懇親会の時間が迫っていたからです。
博覧会の酒蔵の懇親会で、万太郎はもっとも若い人物でした。各地の酒蔵の代表は、万太郎は飲み比べをしようと言います。
万太郎は、いろんな酒を一口ずつ飲んで酔っぱらってしまいます。
ふらつきながら、外に向かった万太郎を竹雄(志尊淳)が慌てて、追いかけます。万太郎は外にでてエノキの木の前でカエルのように、ピョンピョン跳びます。
竹雄がいなくなったので、万太郎は広場の木に登って話かけはじめます。
本人は、気分よい状況ですが周囲からすると酔っ払いが木に登って危ない状況です。そこに、菓子屋「白梅堂」の娘・寿恵子(浜辺美波)が心配して声をかけました。
万太郎は、寿恵子に一目惚れしてしまいます。そして、木から落ちてしまいました。
そこに、竹雄が走ってやってきました。
万太郎のことを竹雄に任せると、寿恵子は人ごみに消えていきました。万太郎は追いかけようと思いますが、木から落ちていたのですぐには動けませんでした。
娘は、菓子屋「白梅堂」に帰りました。万太郎が、かるやきを買った店です。
その後、万太郎は竹雄と一緒に寿恵子(浜辺美波)を探しに行こうとしますが、内務卿が視察にくるため、すぐに会場に連れ戻されました。
らんまん第13話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第14話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第13話の感想
らんまん第13話のあらすじでは、万太郎が内国勧業博覧会に出向きました。そこで、寿恵子に出会い一目ぼれをします。
しかし、内国勧業博覧会に内務卿がやってきたことで寿恵子に会いにいくことができずに、会場に戻されました。
らんまん第13話は、面白かったです。万太郎が酒が飲めないのに飲んだシーンと最後、他の酒蔵の人に万太郎が運ばれていくシーンは面白かったです。
面白くて、大笑いしてしまいました。しかし、一緒にお供している竹雄は大変でしょうね。小さい頃からずっとですから大丈夫なのかな?
普通であれば、自分勝手に動く万太郎にブチ切れてもおかしくないですよね。万太郎は、竹雄に言われたことをなにも守りません。
水もってくるって言ったら、勝手に木に登って落ちてるし・・・でも、万太郎も草木以外に女性を好きになるってことがあるんですね。
今まで、まったく女性に興味がなかったのに、一目惚れです。ちゃんと話をしたいっていう万太郎ですが、内務卿が来たことでそれがかないませんでした。
寿恵子は、どこかで再び登場しそうですね。らんまん第13話の感想はここまで。らんまん第14話の感想につづく。
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