このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第22話あらすじ,感想をまとめました。あらすじは、吹き出し形式(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第21話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)は声明社の演説の舞台に立っていたことで、逮捕されてしまいます。
らんまん第22話のあらすじは、峰屋で心配されているところからはじまります。らんまん第22話のタイトルは「釈放」です。
らんまん第22話あらすじ
峰屋では、万太郎(神木隆之介)たちが2日間帰ってきていないことで、タキ(松坂慶子)たちが心配します。タキは、お経を読みながら帰りを待っていました。
そこに、泥だらけになった竹雄(志尊淳)が帰ってきます。竹雄は30キロの道を走り続けて帰ってきたのです。




市蔵(小松利昌)がついていくことになります。

事情を理解したタキ(松坂慶子)は、市蔵(小松利昌)と竹雄を引き連れて高知の警察に向かいました。その頃、万太郎は取り調べを受けていました。

逸馬(宮野真守)は、拷問を受けています。そこに、万太郎も連れていかれます。あまりの惨い仕打ちに、万太郎が自分も声明社の人間だとウソをつこうとしていました。

すると・・・

その日も綾(佐久間由衣)は、喜江(島崎和香子)と一緒に警察に来ていました。そして、万太郎に握り飯を差し入れします。そこに、タキが到着しました。


高知警察署長とタキが知り合いだったことで、万太郎は釈放されることができました。

タキは、警察に一礼をして峰屋への帰りの途につきます。佐川に帰るためには、また山を登らないといけません。タキが歩くのを見て、万太郎は罪悪感でいっぱいになりました。


市蔵は、冗談を言いますが誰も笑いません。




ほんなら、振り返りな。代りになにをするがかじゃろう。人は、すべてを持つことはできん。何かを選ぶことは何かを捨てることじゃ。
その言葉が万太郎の胸に突き刺さりました。らんまん第22話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第23話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第22話の感想
らんまん第22話のあらすじでは、逮捕された万太郎が釈放されるというストーリーでした。タキが署長と知り合いだったことが影響しました。
万太郎は、早川逸馬らが逮捕されたままだったことを心配しましたが、タキに政治に命かけないなら、代りに何をするかやと諭されました。
今日は、タキがかっこよかったですね。杖をつきながら、行くんですからやっぱり根性あります。市蔵だけが警察に行ってもどうにもならんかったでしょう。
タキがいたから、万太郎は釈放されました。しかし、早川逸馬らは何年も捕まったままだと思います。どうなるのかな?
あんな拷問を見せられたら、万太郎も悩みますね。でも、タキが言うように政治の世界で生きるわけじゃないので、別の道で頑張る他ないですよね。
タキは、厳しい人ではあるけど・・・人生経験があるからかな。やっぱり重みが違う。それにしても、竹雄はあんな状態だったのに普通に歩いていました。
せんずでも食べたのかな?見てて、ちょっと笑ってしまいました。万太郎は、タキに助けてもらった中で草花の研究をしたいって言えるんやろか?
私なら、申し訳なくて言えないです。それぐらい、大きな出来事だったと思います。らんまん第22話の感想はここまで。らんまん第23話の感想につづく。
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