このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第30話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
らんまん第29話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)は十徳長屋の人たちに、聞かれたことを色々と答えました。
らんまん第30話のあらすじは、万太郎の手紙が峰屋に届くところからはじまります。らんまん第30話のタイトルは「再会」です。
らんまん第30話あらすじ
万太郎からの手紙は、下宿先が決まったことへの手紙でした。
ある日、万太郎は近くにあった「白梅堂」という菓子屋に行きました。
博覧会で見た菓子屋と同じだったので、以前に会った女性にもう一度会えるかもという一縷の望み抱いて店に入りました。
万太郎は「白梅堂」で買い物をした後に、外のたんぽぽを見て話しかけていました。
そこで、寿恵子(浜辺美波)に再会します。
店をでた後に、万太郎は喜びでいっぱいでした。
あの人の一緒に生きていきたい。そんな思いが、万太郎の中に芽生えていました。
そういう万太郎を照らす夕日が、金色に光っていました。
寿恵子は、曲亭馬琴の「南総里見八犬伝」を読んで、その世界に浸っていました。
本を抱きしめて、興奮しているいるところに、まつ(牧瀬里穂)と叔母・みえ(宮澤エマ)がやってきました。
らんまん第30話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第31話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第30話の感想
らんまん第30話のあらすじでは、万太郎が寿恵子と再会することができました。そのことに、万太郎は喜びました。
万太郎は、変わってるのはわかっていたんですけど・・・寿恵子も、もしかして変わってる?って思いました。あの雰囲気は、ヤバい感じです。
けど、万太郎もあんな感じなのでお似合いかもしれません。寿恵子も万太郎のことを覚えていたので、すでに気になっているのかな?
万太郎は、現状ただのプータローなのでちゃんと何者になってからってことになるのかな。ただ、竹雄もいっていたように、寿恵子のことをまだ何も知らない。
だから、お互い相手のことを知ってからになるんだと思います。そんな寿恵子に、玉の輿って・・・ちょっと怖い雰囲気です。
一方、万太郎の手紙を綾は楽しみにすぐ読みたい状況でしたが、タキ(松坂慶子)はこらえていましたが本当は一番に開けたかった。
だから、綾がいなくなったらすぐに開けていましたね。あのあたりは、タキらしいなって思いました。綾と一緒に見ればいいのに。
仕事をちゃんとするようにっていう、タキの想いなのかな。らんまん第30話の感想はここまで。らんまん第31話の感想につづく。
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