このページは、NHK朝ドラ「らんまん」の第4話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第3話のあらすじでは、万太郎(森優理斗)は母・ヒサ(広末涼子)の一番好きな花を教えてもらいました。
らんまん第4話のあらすじは、秋を迎えるところからはじまります。らんまん第4話のタイトルは「女性禁制」です。
らんまん第4話あらすじ
秋になり、再び酒づくりの季節を迎えていました。峰屋には、蔵人たちが集まり酒造りがはじまりました。
ある日、万太郎(森優理斗)は部屋でお灸をすえられていました。タキ(松坂慶子)が万太郎を丈夫にするために呼んだのです。
お灸が終わると、万太郎は神社の境内に向かって一人でいきました。それを竹雄(井上涼太)が追いかけました。竹雄は、タキの言いつけを守り万太郎の側にずっといました。
竹雄が草を踏んでいたので、万太郎はそれを指摘しました。
そして、万太郎が野原を眺めて絵を描いていると、一緒に遊ぼうと近所にいた子どもたちに誘われます。しかし、竹雄は万太郎の体を思って追い払います。
そのことで万太郎は、はぶててしまいます。万太郎は、一緒に遊びたかったのです。家に戻って、万太郎は綾(太田結乃)に聞かれます。
竹雄に言われたことに腹立てた万太郎は、腕にかみつきます。そのことで、綾に叱られた万太郎は、蔵の中に逃げ込みました。
綾も万太郎を追いかけて蔵にやってきます。すると、寅松(嶋尾康史)に、怒られます。
万太郎が蔵から出てきて、綾をかばいますが寅松は、万太郎に対しても怒りつづけました。その日、タキ(松坂慶子)にも叱られ、綾は食事抜きになります。
自分のせいでそうなったと思って、大泣きする万太郎に綾は小さい声でいいました。
万太郎は、やりきれない気持ちを抱えていたので、ヒサ(広末涼子)に話をしたくなります。しかし、病気がひどくなっていたため、部屋に行くことを止められます。
少しだけ見えた部屋には、万太郎が書いた絵が飾られていました。年が明けると、ヒサ(広末涼子)は目をほとんどあけなくなっていました。万太郎は、綾にヒサの今後を聞きます。
綾は、父親が亡くなった時の記憶が残っていました。
死が近づいていることを聞いた万太郎は、裏山にヒサの好きな白い花を取りに行きます。
らんまん第4話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第5話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第4話の感想
らんかん第4話のあらすじでは、万太郎が鬼ごっこをできなかったことで竹雄に怒りました。そのことで、綾に怒られ注意されます。
そして、万太郎が酒蔵に逃げたことで綾も入ってしまいます。酒蔵は、女性禁制のためこっぴどく怒られました。また、ヒサは病気で生死をさまようというストーリーでした。
当時の酒蔵の掟では女性が入ると腐蔵するというものだったんですね。今であれば、とんでもない非科学的なことで大炎上必至だと思います。
でも、この時代であればそれが当たり前。どこのタイミングでこれが変化していくのでしょうか。そのあたりが気になってしまいました。
万太郎は「どうして坊や」ですね。なんでも疑問に持つ。これは、賢くなる子の典型的な要素です。大人としては、面倒な子どもだと思ってしまいます。
素直な万太郎からすると「なんで?」って思うことが多かったのでしょう。酒蔵に女性が入ったらいけないこと。
お母さんが死ぬで冷たくなることなど・・・なんでそうなるのってことが多い。万太郎は、一人で花を探しに行きました。
無事にヒサの好きな花が見つけられるといいのですが・・・らんまん第4話の感想はここまで。らんまん第5話の感想につづく。
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