この記事では、NHK朝ドラ「らんまん」の第42話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第41話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)は藤丸(前原瑞樹)や波多野(前原滉)と話をし、実家が大変という話になりました。
らんまん第42話のあらすじは、酒屋が大変という話をしているところからはじまります。らんまん第42話のタイトルは「万太郎の成長」です。
らんまん第42話あらすじ


西南戦争いらい、国の財政は傾いている。その穴を酒への課税で埋めようとしていたのです。

竹雄(志尊淳)は、一瞬の間があいて答えました。

万太郎(神木隆之介)は、そう言われて逆に少し不安になりました。
万太郎は、田邉教授(要潤)に植物雑誌のことを話すタイミングをうかがっていました。万太郎が教授室に荷物を届けに行くと、万太郎が描いた絵が飾っていました。

田邊教授は、万太郎の言葉に返事をすることもなく仕事を続けていました。万太郎は、会話の糸口をみつけるため、植物の話やローマ字の話をしました。
それでも、田邊教授は乗ってきません。万太郎は、それでも目に留まったバイオリンの話をしました。

田邊教授の仕事が初めて止まりました。




音楽会で機嫌がよくなった田邊教授に、植物雑誌の話をすればきっとうまくいく。万太郎は、そう意気込みました。
その日、万太郎が家に帰ったら竹雄(志尊淳)が料理を作り終えたところでした。

手紙を開くと、そこには綾(佐久間由衣)が書いた文字がびっしりありました。

しかし、タキ(松坂慶子)は本当は体調がすぐれない状態でした。
手紙を読み終えた万太郎は、峰乃月を探しはじめます。





らんまん第42話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第43話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第42話の感想
らんまん第42話のあらすじは、政府から厳しい扱いを受けている状況がわかりました。また、万太郎は峰屋にお金のための手紙を送りました。
その万太郎は、どうやって田邊教授に植物学雑誌のことを話そうと機会をうかがって、一緒に音楽会に行く約束をしました。
峰屋に対する政府の扱いは、厳しいものでしたね。まるで、最初から悪いことをしていると決めつけている様子です。
当主になっている綾(佐久間由衣)も大変ですよね。税の取り方が変わって、藤丸の言うように酒蔵はどんどん厳しい状況に追い込まれているのかも。
そして、なんといってもタキの病気がやや気になりましたね。タキは、万太郎に頑張って欲しいから心配をかけたくなかったのかもしれません。
万太郎は、田邊教授に上手に話しかけましたね。相手の好きなことを話題にだして、音楽会に一緒にいけることになりました。
タイミングを見計らって、うまく植物学雑誌のことを伝えれれればいいですね。しかし、田邊教授は怖い。
いっつも機嫌が悪い感じです。ただ、大学の外にでるのでチャンスはあると思います。らんまん第42話の感想はここまで。らんまん第43話の感想につづく。
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