このページは、NHK朝ドラ「らんまん」の第45話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第44話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)は田邊教授(要潤)の許可を得て、植物雑誌を作ることになりました。
らんまん第45話のあらすじは、万太郎が覇気をなくしてしまうところからはじまります。らんまん第45話のタイトルは「万太郎の心」です。
らんまん第45話あらすじ
万太郎(神木隆之介)は、植物雑誌の方が順調に進む一方、寿恵子(浜辺美波)のことを悩んみ覇気がなくなっていました。
大学にも行かず、十徳長屋の井戸端でヒルムシロを眺めていると、りん(安藤玉恵)に声をかけられます。
万太郎らしくないことを話してたのを聞いて、えい(成海璃子)もやってきました。万太郎は、寿恵子のことを長屋の人たちに話しました。
名主の息子は、隣の村の名主の娘を嫁にとることが決まってた。そんなのダメでしょう。諦めるべきだって思うでしょう。けど、私から鳥を見に行こうって誘った。一度っきり思いもとげた。それから名主の息子にはすぐに、嫁がきて。その後、村を捨ててこっちでてきた。
そしたら、薬種問屋に見初められてちまった。子どもが生まれたら、子どもだけは、後継ぎだからって薬種問屋に取られてね。本当の父親打ち明けようかと思ったけど、みんなから大事にされるならね。
勇気づけられた万太郎は、白梅堂に向かいました。しかし、寿恵子は不在でした。万太郎はまつ(牧瀬里穂)にお願いしました。
そういって、万太郎はバラの花の絵を渡しました。
そこに、万太郎が注文したかるやきをもって、文太(池田万作)がやってきました。
万太郎は、笑顔で去りました。
万太郎(神木隆之介)は、植物雑誌の印刷をするため神田にある大畑印刷所に行きました。
らんまん第45話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第46話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第45話の感想
らんまん第45話のあらすじは、万太郎が寿恵子のことを十徳長屋の女性陣に相談して、白梅堂に向かいました。
しかし、そこに寿恵子はいませんでした。そのため、バラの絵をまつに渡してしばらく来ないことを伝えました。
万太郎が急いでいるのはわかるんですけど、ちゃんと会って話した方が良いと思うんですけどね~。まつに話すのはわかりますが・・・文太は全然関係ない。
でも、文太を父親だと思っているので仕方ないよね。父親と間違える辺りは万太郎らしいなって思いました。
でも、寿恵子は会って直接話を聞きたかったと思うんです。あの音楽会から会っていないわけですし。嫌なところを見られてしまったわけだし。
万太郎は、最速でやってきたとしても、寿恵子は高藤のことがどうなるか。まつはそのあたりのことを意識していたのかもしれません。
けど、まつと文太にとっては万太郎の印象は悪くない。好青年です。その点は、良かったのかなって思います。
寿恵子の母親がみえ(宮澤エマ)であれば絶対反対されると思いますが、まつは後押ししてくれそうな予感です。らんまん第45話の感想はここまで。らんまん第46話の感想につづく。
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