このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第71話あらすじ,感想をまとめていました。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第70話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)は博物館を訪ねると伊藤孝光(落合モトキ)と会いました。
らんまん第71話のあらすじは、万太郎(神木隆之介)が考えているところからはじまります。らんまん第71話のタイトルは「田邊教授の苛立ち」です。
らんまん第71話あらすじ
万太郎(神木隆之介)は考えていました。小学校を中退している学歴のない自分がどうすれば、新種の植物を発表できるのか。
その機会はどうすれば訪れるのか。万太郎は、そこで決断をしました。里中先生(いとうせいこう)のアドバイスを実践しようと考えます。
万太郎は、その日から再び昼は大学の植物学教室、夜は大畑印刷所に通うことになります。
そう言いながら、寿恵子は万太郎の体が心配していました。
標本をいい加減につくっている2年を見て、藤丸(前原瑞樹)と波多野(前原滉)が注意をして取っ組み合いになります。そこに、大窪と徳永助教授がやってきた。
田邊教授(要潤)が動物学教授の美作(山本浩司)に、実績を出せていないことについて嫌みを言われ、いら立つばかり。
そんな苛立ちを受けて、大窪(今野浩喜)にあたります。
その頃、万太郎は大畑印刷所にいました。らんまん第71話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第72話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第71話の感想
らんまん第71話のあらすじで、万太郎は寿恵子の許しを得て大学と大畑印刷所に行くことになりました。本を自ら作るためです。
また、田邊教授は動物学教授の美作に嫌味を言われたことで機嫌が悪い状態でした。そのため、大窪は八つ当たりされます。
しかし、大窪は可哀想になりました。なんにも言い返すことができませんでした。立場って怖いですよね。田邊教授が正しくなくても、正しいことになってしまう。
田邊教授は、トガクシソウのことが前に進まないので苛立ってる。ただ、その八つ当たり大窪はされただけです。
けど、あそこで言い返そうもんならってことなんだと思います。きっと田邊教授は、大窪のことも虫けらだと思っているでしょうね。
なんか、植物学教室がだんだん怖くなってきました。2年も万太郎に標本にする作業を押し付けようと考えてるみたいだし。
万太郎は、寿恵子が許してくれてよかったですね。ただ、やっぱり気になるのはお金のことです。寿恵子は、いつ言うんやろ。そこが気になります。
お金がまったくなくなってからでは遅いですけどね・・・らんまん第71話の感想はここまで。らんまん第72話の感想につづく。
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