らんまん第84話あらすじ「またも新種?」感想

このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第84話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

らんまん第83話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)は大きな池で、不思議な水生植物を発見しました。

 

らんまん第84話のあらすじは、不思議な水生植物をムジナモと呼ぶところからはじまります。らんまん第84話のタイトルは「またも新種?」です。

らんまん第84話あらすじ

万太郎
やっぱり芽がないのう。光合成だけで大きくなっちょるのか。

そんなタイミングで園子が泣きました。

万太郎
園ちゃん。ムジナモじゃ。

そういってあやしますが、泣き止みません。万太郎(神木隆之介)は、不思議な水生植物を「ムジナモ」と呼ぶことにしました。そして、ムジナモを植物学教室にもっていきました。

徳永助教授
何を見てる?
万太郎
光合成だけで生きてるんじゃろか?
田邉教授
槙野、それを見せてみろ。思い当たることがある。

そういって、田邊教授は本から学名を探してくれました。

万太郎
教授ありがとうございます。
田邉教授
日本で発見されていない植物の可能性が高い。槙野、これを論文を書け。見つけたものが論文を書く。当然だろ。論文には植物画をつけろ。世界に発見報告をしたまえ。世界中の植物学者が必ず注目するだろう。槙野、やれるな。
万太郎
はい。
田邉教授
よし、授業の時間だ。
万太郎
田邊教授、ありがとうございます。渾身の力で描きます。教えてくださりありがとうございます。

万太郎は、家に帰って寿恵子を抱きしめました。

万太郎
寿恵ちゃん。教授がわしを認めてくれたがじゃ。

その後、万太郎はムジナモ研究をしながら本を製作していました。

 

その頃、徳永助教授(田中哲司)が田邊教授に相談をします。

徳永助教授
留学に行きたいと思っております。このままでは、わが国の水準に追いつけなくなります。。。
田邉教授
遅いくらいだ。徳永くん、留学から戻ってきたら君も教授だな。
徳永助教授
努力いたします。

万太郎は、ムジナモから花が咲いたことを藤丸(前原瑞樹)と波多野(前原滉)と喜びあいます。

田邉教授
槙野は咲かない花さえも咲かせてみせた。

らんまん第84話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第85話のネタバレ,あらすじにつづく



らんまん第84話の感想

らんまん第84話のあらすじでは、万太郎が発見した水生植物の「ムジナモ」のことを田邊教授が知っていて教えてくれました。

万太郎は、田邊教授に論文を書くように命じられます。万太郎は、田邊教授に認められたと喜びました。

 

田邊教授は、いい人になったんかな?なんか、万太郎に論文を書くように言ったり、花が咲いて喜ぶ万太郎を見つめる目が優しくなっていました。

でも、万太郎も含めて植物学教室の誰もわからなかった「ムジナモ」のことをすぐにピンとくるあたりは、やっぱり教授だなって思います。

 

今後、万太郎とうまくやっていければいいのですが・・・どうなるんだろ。一つポイントとしては、徳永助教授がいなくなってしまうことです。

田邊教授の暴走を止めることができるのは、徳永助教授だけだったので。そうなると、万太郎と田邊教授がうまくいってる間はいいけど・・・。

 

嫌な予感がやっぱりしちゃいますね。らんまん第84話の感想はここまで。らんまん第85話の感想につづく



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