この記事は、NHK朝ドラ「らんまん」の第3週のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
らんまん第2週のあらすじでは、全国で小学校がはじまり名教館を辞めることになりました。そして、万太郎(小林優仁)は小学校の水が合わずに退学します。
らんまん第3週のあらすじは、万太郎が青年になったところからスタートします。らんまん第3週のタイトルは「ジョウロウホトトギス」です。
目次
らんまん!ネタバレ,あらすじ第3週
ここでは、らんまん第3週のあらすじ,ネタバレを1話ごとにざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
11話(4月17日)「内国勧業博覧会」
青年になった万太郎(神木隆之介)は、以前にもまして植物に夢中です。一方、竹雄(志尊淳)は立派な働き手になっていました。
綾(佐久間由衣)には、何度も縁談が舞い込んでいましたが、綾は受ける気がありませんでした。酒造りへの情熱の方が強かったからです。
万太郎は横倉山でジョウロウホトトギスを取りに行っていたその日は、峰屋で蔵人を出迎える大事な日でした。夢中になった万太郎は、蔵人の出迎えに遅れてしまいます。
タキ(松坂慶子)や綾、竹雄は、そんな万太郎の行動を悩ましく思っていました。ある日、峰屋の「峰乃月」を内国勧業博覧会に出品しないかという話が届きます。
綾とタキは、万太郎に当主の自覚が芽生えたと思って、喜びました。しかし、万太郎はというと憧れの植物学者に会いたいと思って東京に行きを強く勧めたのでした。
12話(4月18日)「綾の淡い恋」
綾は、麴造りを担当することになった幸吉(笠松将)に、酒造りを教えてもらっていました。そして、新しい味の酒造ります。
綾は、蔵に入れないため寒いなか、外の作業台で話していました。
竹雄は綾のことが好きなので、綾と幸吉が仲良くなるのを複雑な心境で見ていました。そして、春がきます。峰屋では、出品準備が行われていました。
大座敷には、タキ(松坂慶子)と万太郎、綾、寅松(嶋尾康史)、市蔵(小松利昌)と竹雄らが集まって試飲が始まります。その席で、綾は研究していた酒をだします。
それを聞いて、タキが綾に怒ります。
慌てて、割って入ります。
その後、万太郎は、竹雄と一緒に上京しました。
13話(4月19日)「カエルの殿様?」
博覧会の懇親会で、蔵元の主たちの酒を飲んだ万太郎は一口で酔っぱらってしまいます。そして、竹雄の目を盗んで、会場から出ていきます。そして、広場の木に登ります。
博覧会に出展していた菓子屋「白梅堂」の娘・寿恵子(浜辺美波)が心配して声をかけました。万太郎は、寿恵子に一目惚れしてしまいます。そして、木から落ちてしまいました。
そこに、竹雄が走ってやってきました。
万太郎のことを竹雄に任せると、寿恵子は人ごみに消えていきました。
14話(4月20日)「心の友」
そして、万太郎はついに憧れの植物学者に会いました。博物館に行き、野田基善(田辺誠一)と里中芳生(いとうせいこう)に会ったのです。
野田と里中は、万太郎を歓迎し、標本や顕微鏡を見せてくれました。2人は植物分類学の基礎となる知識を教えてくれました。
万太郎は、博物館をルンルンで出ますが、竹雄に釘を刺されます。
竹雄は、万太郎には峰屋の当主としてしっかりして欲しいという思いが強くあったのです。
15話(4月21日)「竹雄との喧嘩」
東京に滞在するのも、残り短くなってきました。万太郎は、植物の専門書や顕微鏡を買い込んだり、飲食店で酒を奢ったりとお金を湯水のように使っていきます。
そして、もう一度あの子に会いたいと思って寿恵子を探します。ようやく、博覧会の屋台で寿恵子に会いました。万太郎は、寿恵子の店のお菓子を買います。
寿恵子に会えた万太郎は、大満足で東京から佐川に帰っていきました。らんまん第3週のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第4週のネタバレ,あらすじにつづく。
あなたにおススメのページ
らんまん第4週のネタバレ,あらすじ
らんまんのモデル牧野富太郎はどんな人?
らんまんネタバレ,あらすじ,キャストまとめ
らんまん公式ブックはコチラ