このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)」第32話のあらすじ,感想をまとめてお伝えしています。
カムカムエブリバディ第31話のあらすじで、安子(上白石萌音)は算太(濱田岳)と再会しました。そして、算太は雉真家で暮らすことになります。
カムカムエブリバディ第32話のあらすじは、算太が安子のおはぎを食べるところからはじまります。カムカムエブリバディ第32話のタイトルは「たちばな再建」です。
カムカムエヴリバディ第32話あらすじ
算太(濱田岳)が起きると、安子(上白石萌音)と、るいおはぎを作っていました。

そして、算太は安子が作ったおはぎを食べました。

戦争が終わった時、お父さん言うとった。

算太の気持ちがうれしかった安子は、2人で「たちばな」再建を約束しました。
同じころ、勇(村上虹郎)は雉真繊維に野球部を作ろうとします。



一方、美都里(YOU)は、るいに稔(松村北斗)がどんな人だったのかという話をします。

るいは、美都里の頭をなでて、おいしゅうなれ。おいしゅうなれと何度も頭をさすります。美都里は、るいを抱きしめました。
勇は、野球部を作りました。その結果、雉真繊維はチームワークが良くなり業績にも影響を与えてくるようになりました。



再び、クリスマスを迎える近くに、美都里は天国に行きました。
そんなある日、ロバートが安子に会いにきました。駐在していたアメリカ軍が岡山から撤退することが決まったからです。そのため、ロバートは安子に会って言います。


安子は、長かった戦争が本当に終わったことをうなずきながら実感したのでした。どこの国でも、往来できるようになる。そんな日がやってくることを安子は感じ取っていました。
カムカムエブリバディ第32話のネタバレ,あらすじはここまで。カムカムエブリバディ第33話のネタバレ,あらすじにつづく。
カムカムエヴリバディ第32話感想
カムカムエブリバディ第32話のあらすじは、算太がたちばな再建を安子と約束した後に、美都里が死ぬという衝撃な展開がありました。
算太がたちばな再建の話をするだけでも、かなり驚きなんですけど・・・まさか、美都里が亡くなるとは思ってなかったです。
ずっと、病気がちで暗い感じでしたからね。だから、亡くなってしまったのかな。美都里がいなかったら、ちょっと寂しくなりますね。
プロレスの悪役がいなくなったみたいで、ちょっと、楽しみが減ってしまいます。でも、美都里からすると、最後に勇がしっかりしてくれたので安心したのかもしれません。
これで、稔と同じところに行けるって思ったのかもしれませんね。美都里がいなくなったことで、安子としては、雉真家での生活がうまくいきそうです。
るいは、ちょっぴり寂しそうでしたね。おばあちゃんは、るいに優しかったですからね。しかし、勇は本当に雉真繊維に野球チームを作るとは思いませんでした。
しかも、それがきっかけで業績が良くなりよるというのもすごいです。今後、安子はどうなっていくのかな。
ちょっと、心配がなくなりほっとしました。カムカムエブリバディ第32話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第33話の感想につづく。
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