このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)」第63話のあらすじ,感想をお伝えしています。
カムカムエブリバディ第62話のあらすじで、るい(深津絵里)は錠一郎(オダギリジョー)の子供を産みました。
カムカムエブリバディ第63話のあらすじは、るいが女の子を出産したところからはじまります。カムカムエブリバディ第63話のタイトルは「ひなた」です。
カムカムエヴリバディ第63話あらすじ
1965年(昭和40)4月、るいは、元気な女の子を産みました。るいと錠一郎は、「On the sunny side of the street」を歌いながら病院から帰っている途中に名前を「ひなた」にしました。
「On the sunny side of the street」の日向の道から命名しました。それから時が流れ、10年が経ちました。ひなた(新津ちせ)が10歳になった1975年。

そういって、剣を振り回して目が回り倒れました。

ひなたは時代劇が大好きな女のコに成長しています。中でもお気に入りは、桃山剣之介(モモケン)でした。
モモケンのテレビを見ていた、ひなたは刀を振り回します。





小学4年生のひなたは、夏休みに入り一子(市川実日子)の子ども・一恵たちと一緒に遊んでばかりで、るいは心配します。
それでも、ひなたは遊んでばかりいました。ある日、家族で3人でご飯を食べていました。






そういって、錠一郎は200円渡します。






縁日の帰り、ひなたは夕立でずぶ濡れになります。クラスメイトの小夜子は、雨宿りしていました。ひなたはいったん帰って、小夜子に傘を持っていきて貸してあげます。

小夜子は、お礼を言って帰ります。
日本の夏といえば、花火。家族で花火をします。日本の夏といえば、麦茶です。その日から、ひなたは宿題をはじめますがすぐに中断し・・・麦茶を飲んで言います。

日本の夏といえば、高校野球。そして終戦の日に、錠一郎(オダギリジョー)も、るいも黙とうをします。そして、再び家族で花火をしました。
日本の夏といえば、夏休みの宿題です。夏休みはまもなく終わります。ひなたは、大量の宿題が残っていました。

カムカムエブリバディ第63話のネタバレ,あらすじはここまで。カムカムエブリバディ第64話のネタバレ,あらすじにつづく。
カムカムエヴリバディ第63話感想
カムカムエブリバディ第63話のあらすじは、ひなたが10歳になって夏休みの宿題をやらないというストーリーでした。
名前は、ひなたにしたってことですごく3部作で関連性のあるものになりましたね。「On the sunny side of the street」から直球で選びました。
夫婦関係は、錠一郎が娘を甘やかして、るいが叱るって関係性ですね。ジョーが怒るって感じはまったくないです。
だから、ひなたはあんな感じなのかなって思いました。でも、あの2人の娘ですから・・・そうなるだろうなとは思いました。
夏休みの宿題は、あるあるですよね。7月中なんかは、みんなあんな感じ。で、後半に困るという流れは定番です。
とはいえ、ひなたも4年生になっているわけやから、もうちょっと自分で学ばないといけないような気もします。1年~3年にも夏休みはあったわけで。
るいとジョーの娘に比べると、ベリーの子はしっかりしていましたね。なんか、頭もよさそうで。親友なので、勉強教えてもらえばええのに。
ひなたは、夏休みの宿題どうするのかな。カムカムエブリバディ第63話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第64話の感想につづく。
あなたにおススメのページ
カムカムエブリバディ64話ネタバレ,あらすじ
カムカムエブリバディ公式ブックはコチラ
カムカムエヴリバディネタバレ,キャスト総まとめ